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 833 :男深淵がなんかマーボーみたいですね。(1/2) :04/07/02 23:48 ID:rRM2CvKI

  ここはグラストヘイム騎士団。

 いま、その中心の1つの円卓に二人の黒い騎士が席についている。

 そんな中、一人の騎士が口を開く。
 「しかし暇だな。騎士子たんよ。」
 「・・・いま何と言った。」

 「暇だと言ったのだが。気に障ったか?」
 「そうではない!いま!私のコトを!何と!呼んだのだ!」

 騎士子たんと呼ばれた方が、円卓をダンッダンッと叩きながらその身を乗り出す。
 「騎士子たんよ、気に障ったからといって卓を叩くのはどうかと思うぞ。」

 「えぇい騎士子たんと呼ぶな!
  そもそも私が最初に登場したのだから私が深淵の騎士と呼ばれるべきだろう!」
 「唐突に物語の枠から飛び出すのもどうかと思うぞ。」
 「話をそらすな!」

 深淵の騎士子たんがひときわ強く円卓を叩く。
 「だから騎士子たんと呼ぶな!」
 「どこに向かって叫んでいるのだ。」

 「だまらっさい!だいたい、何で私を騎士子たんなどと呼ぶのだ!」
 「理由か・・。それは簡単だ。」
 騎士がギシリと音を立てて座りなおす。

 「───騎士子たんが、おんにゃにょこだからだ。」
 「なっ」
 ポカーンとする騎士子たんを気に止めずに騎士は続ける。

 「いいか、騎士子たんよ。
  我ら深淵の騎士はいまや3人いる。3人だ。
  それだけいたら紛らわしいではないか。」

 「だからといって何故私がっ!」
 「言っただろう。騎士子たんがおんにゃのこだからだ。
  そしていま巡回しているのが、髪が逆立ってるので『深淵の逆毛』。
  そしてこれといった特徴もない俺が『深淵の騎士』。分かったか?」

 「分かるか!」
 「やれやれ、困った騎士子たんだ・・。」
 大げさに肩をすくめる騎士。それを顔を真っ赤にして睨む騎士子たん。
 でも頭についた大きなリボンのせいで非常にキュートだ。

 「・・・わかった。」
 「む・・」
 「ようするに騎士子たん・・ゲフゲフ
  ・・お前は『騎士子たん』と呼ばれるのが嫌なのだろう?」

 「う、うむ・・この身は女である前に騎士だ。
  何より人間達を恐怖に陥れる深淵の騎士なのだ。
  だから、騎士子たんなどと呼ばれるのは、不名誉なことこの上ない。」

 「『深淵の騎士』、というのは呼び名としてはいささか長い。
  だから──俺が深淵で───」
 
 
 834 :ぎゃあ数字誤爆(2/3) :04/07/02 23:50 ID:rRM2CvKI
  ギッと音を立てて、背もたれによりかかり、ふぅーとため息をつく。
 「お前が、『騎士娘たん』だ」
 「変わってないではないか!」

 深淵が言うのと同時に騎士娘たんがダンッ!と両手を叩きつける。
 「何を言う。『騎士子たん』と『騎士娘たん』では全く違うぞ。」
 そう言いながら円卓に指で『子』と『娘』を書く。

 「文字が違おうとどちらにしろ『きしこたん』ではないかっ!」
 「む・・そうか、きしこたんは平仮名がよかったか」
 「そんなわけがあるかぁっ!」

 傍らに立てかけてある剣をブンッ!と投げつける。
 「危ないではないか。きしこたんよ。」
 騎士は額の前でパンッ!と両手を合わせて白羽取りをする。
 「ぬぅ・・・」

 武器を投げてしまったきしこたんは、ギリギリと歯軋りをするしかない。
 そんな中、ライドワードがけたたましく声をあげる。

 「テキシュウ!テキシュウ!イッカイノ ショウメンヨリ ボウケンシャシンニュウ!」
 それを聞いたきしこたんがガタリと椅子を蹴りたてて立ち上がる。

 「爺!行くぞ!」
 「御意」

 きしこたんの言葉と同時に、どこからともなくカーリッツが姿を表す。
 「深淵よ!呼び名については後程言及する!」
 そう言い残して走りさっていくきしこたん。
 
 
 835 :(3/3) :04/07/02 23:51 ID:rRM2CvKI
  
 
 ──騎士団1F──
 「! 来たぞ!深淵だ!」
 誰かが叫ぶ。それと同時に身構える冒険者達。

 冒険者達が『深淵』と呼んでくれたことで思わず口が緩む。
 が、だからといって手加減はしない。
 「行くぞ!ブランディッシュ・・・!!」

 先手必勝と言わんばかりに腕を振り上げるきしこたん。
 だがその手にはかの大剣は握られていない。
 (し、しまった・・・!)

 深淵に投げつけたまま回収していないのを思い出し、_| ̄|○状態になるきしこたん。
 「!何か様子がおかしいぞ!」
 「気にするな!それより早くバラけろ!BDSが来るぞ!」
 飛び回る大声。そんな中でも_| ̄|○状態から抜け出せないきしこたん。

 「お困りのようだな。きしこたんよ。」
 そんな中響く声。それは紛れもなく先ほどの深淵の声。

 「ゲッ!2匹目かよ!」
 今まさに攻撃をしかけようとした冒険者達があわてて距離をとる。
 「深淵・・・」

 _| ̄|○状態から顔をあげるきしこたんの目に映ったのは、
 自分の剣を持っている深淵の姿。

 「おぉっ!それは私の剣!よくぞ持ってきてくれた!」
 すぐさま立ち直り、剣を受け取ろうとする きしこたん。
 だが深淵はついっとその手を避けるように動かす。

 「む・・何をしておるのだ深淵。早く私の剣を!」
 手を伸ばすきしこたん。
 深淵の騎士同士が剣の取り合いをしている様は非常にシュールだ。

 「フ・・この剣はタダでは渡せんな。
  この剣が欲しかったら『きしこたん』を認めるのだ!」

 「なっ!何をこんな時に!そのようなことは後にして剣をよこせ!」
 「後回しにはできん。さぁ、『きしこたん』と呼ばれることを認めるのだ。」
 「うぐぅ・・・」

 「フフフ・・さぁどうする?
  『きしこたん』と呼ばれることを認めて剣を受け取るか、拒否してそのまま戦うか」

 ウフフフフフと低く笑う深淵。
 それを睨みつけるきしこたん。
 冒険者達はとっくに逃げている。

 「さぁ!選べ!」
 「ぐっ!おのれ おのれ おのれ おのれ おのれ おのれぇぇぇ!」
 騎士団にきしこたんの絶叫が響く。
 
 
 ──それからしばらくして、
 「騎士団には冒険者達を撲殺する深淵がいる」という噂が流れた。
 
 
 836 :(○口○*)さん :04/07/02 23:55 ID:EH1TLT/L
  やべーなぁ。最近、神多すぎじゃね?
 

 837 :(1/2) :04/07/03 00:02 ID:KyFEV/gP
「今w騎士団2Fにww
 最強のwww俺w様w降臨wwwwwwwwwwうはwwwwおkwwwwwww」
 
 グラストヘイム騎士団2Fに、馬の嘶きのような引き攣った笑いがこだまする。

 それが黒い騎馬から発せられるものならば、
 あるいは百歩譲って人間の発するものなら ある意味納得の行くものであったろう。

 しかし、今、その耳障りな哄い声を上げるのは…
 
 「うほwwwwwwいいプリたんwwwwwいwたwだwきwまwすwwwww」
 
 そう、グラストヘイム騎士団の象徴とも言うべき、深遠の騎士…
 いや、深遠の内藤から発せられていた。
 
 「ブランディッシュスピア!!」
 ブォォォォンッ!
 
 「きゃぁぁぁっ!?」
 そして、深遠の騎士の奥義とも言うべきブランディッシュスピアによって、
 なんと司祭の女性の法衣のみがビリビリに破られてしまったのである。
 
 「次はwwwWizたんもwww騎士子たんもwwww」
 「ブランディッシュスピア!!」
 ブォォォォォォンッ!!
 
 「いやーーーーっ!?」
 「ヘンタイっ! スケベっ!!」
 
 男性はハンターのみであったそのPTは、実質的に戦闘能力を無くしてしまい、
 女性陣は恥じらいで涙目になりながら皆撤退せざるを得なくなってしまった。

 半泣き状態の女性司祭が出したワープポータルで全員が撤退するのを見届け、
 この狂気に支配されたかのような深遠の内藤が哄笑する。
 
 「うはwwwwwwwwwやっぱりww俺ww様ww最強wwwwwwwwwwwwww」
 「誰が最強だと…?」
 
 その背後に立つのは、激しく怒りの闘気を立ち上らせる、深遠の騎士の少女。
 「グラストヘイムの恥晒しめ…一度死んで来いっ!!!」
 
 怒りのブランディッシュスピアが直撃し、馬のみを残して遥か彼方へ飛ばされる深遠の内藤。
 「うはwwwwwww俺様南無wwwwwwwwwwwwwwwwwっうげっ…」
 
 慣れたもので、馬はのんびりと詰め所の厩舎へと戻っていく。
 「…あの程度で死ぬタマではない、か…何を考えておるのだ、あやつは!」
 
 
 838 :(○口○*)さん :04/07/03 00:03 ID:bT++o/bM
  だな。今日はかなりワロタ
 
 
 839 :(2/2) :04/07/03 00:04 ID:KyFEV/gP
 「うはwwww痛いwwwwwwww
  俺飛びすぎwwwwww修正されるねwwwwwwwwww」
 
 馬から飛ばされた深遠の内藤は、
 騎士団2F南側の巨大バリスタの上に叩きつけられていた。

 相変わらず耳障りな嘶き染みた笑い声を上げながら、体を起こそうとする。
 そこにふよふよと飛来するのは、カードの形為す道化師、ジョーカー。

 「うはwwwwジョーカーたんwwwwww紅ぽヨロwwwwwwwwwww」
 
 「…卿は、いつまで道化の仮面を被り続けるつもりなのじゃ?
 
 「???www俺w様wいつもwこの調子w今日wもw絶w好ww調wwwww」
 
 「道化るのは、妾が先輩じゃ。…卿の振る舞いは、あまりに痛々しい」
 
 「ww」
 
 「何ゆえに卿は、そこまで己の信義に反してまで、己を貶めようとする?
 …そなたにとって、この古城の皆を護ることが罪深い事だとでも言うのかえ?」
 
 「………  
  俺様www滅茶苦茶すればwwwwここ来る人wwwwww減るwwwwwww

  それにwwww俺様www
  これ以上血wwwwwwww流れるの見たくないからwwwwwww

  敢wwえwwてwww深w淵wのw内w藤wwwwwwwwwwwwwwww
  おkkkkkkkkkkkk?」
 
 「…それで不殺の道を選ぶと言うのか。
 皆にグラストヘイムの恥晒しとまで言われても。…馬鹿じゃ、そなたは」

 確かに、彼と戦った人間のPTは、ほとんど傷を負う事も無く撤退させられていた。

 騎士としては恥ずべき戦い方ではあっても、
 最も犠牲の少ない戦い方をしていることは疑い様もないことではある。
 
 「こんなwww馬鹿な真似wwwwやらかすのwwwww
  俺様だけでいいwwwwwwwおkkkkkkkkkk?」
 
 「そう言えばそなたのカリッツは…」
 「城1Fのwww警護wwww
  俺様のwwww馬鹿にwwwwww付き合う必要ないwwwwwww」
 
 
 「…どうしてこう、騎士というものは己を追い込む方に追い込む方に突っ走るのかのぅ…」
 
 「うはwwwwwあんまり俺様に近づくとwwww
  悪評移るwwwwwwwwwww気にするなwwwwww
  それじゃwwwwwwwwww俺wwww様wwwww
  もう一度wwwwwww出撃するwwwwwwwwww」
 
 そう言い放つと、深淵の内藤…否、深淵の騎士はテレポートして行った。

 「嘗ては深淵の騎士の内でも
  五指に入る武勲を立てた男がのぅ…やはり、騎士とは判らぬものよ」
 
 その後、深淵の内藤が出現する際には、多くの場合
 聖4属性のジョーカーが支援するように共に戦ったと言う。
 

 842 :(○口○*)さん :04/07/03 00:08 ID:FhqX3w+X
  内藤…いいやつだな…。
 
 …あの逆毛言葉さえなければw
 ここでJK様を登場させたのも素敵過ぎる。文神様心からGJ。
 
 
 843 :(○口○*)さん :04/07/03 01:10 ID:rnaGIuUU
  スレが加速してキタ―――(゜∀゜)―――!!
 おk今日は内藤でとことんわらかしてもらいました。
 しかしひらがなで「きしこたん」か。
 
 
 
 
 ('A****`)さいこうだね
 

 844 :(○口○*)さん :04/07/03 03:09 ID:EOdhm1+/
  壁|ω・`)誰かいるかな?
 
 
 845 :(○口○*)さん :04/07/03 03:11 ID:pU+GVLQn
  |ω・`)いるよ
 
 
 846 :(○口○*)さん :04/07/03 03:12 ID:EOdhm1+/
  壁|ω・`) そっか・・。
 
 
 847 :(○口○*)さん :04/07/03 03:16 ID:pU+GVLQn
  |ω・`)…何か投下するの?
 
 
 848 :(○口○*)さん :04/07/03 03:20 ID:EOdhm1+/
 壁|ω・`)
 
 
 壁|´・ω・`)つ ttp://fianel.web-zz.com/cgi/up/abys/up/abys0007.txt
 
 
 壁|=3ピャッ
 
 
 849 :(○口○*)さん :04/07/03 03:29 ID:pU+GVLQn
 |ω・`)bΣ
 
 |ω・`)DLTUEEでワラタ。息が荒すぎなのもGJ!何気に律儀な内藤も良かった!
 
 壁|ω・`>と(・ω・`)逃がさない
 

 850 :(○口○*)さん :04/07/03 03:34 ID:OnPOuVOn
 なんていうかだね。
 今日の神連続降臨のおかげで、冗談抜きに内藤がやばいくらいに急上昇なんだが。

 燃えと萌えの競演がこのスレの醍醐味とは以前から言われてるけど、
 ますます幅が広くなってきたなぁ。
 
 
 851 :(○口○*)さん :04/07/03 04:48 ID:TIY83lJb
  >>848
 やっべ、やっべ(*´Д`)
 てか、内藤さん人(?)良さ杉wwwwっうぇwww修正されないねwwwっうぇwww
 
 萌え路線、燃え路線、笑い路線と揃ってこのスレは最強だね。
 神様たち、ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
 
 
 852 :(○口○*)さん :04/07/03 05:02 ID:hDLM5bGg
  俺としては
 >>848の作品がGJなのは当然だが

 >>844ー849の流れに賞賛を送りたい
 すげぇ和んだ
 
 
 853 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/03 05:18 ID:HHK8vgGN
  
  倉庫の方に、深淵の内藤さん保管しておきました。
 
  (uplorderさん関係は、"長編"でまとめてあります)
 
 
 854 :(○口○*)さん :04/07/03 07:48 ID:/tGoLG7J
  文神多いなここは・・・
 
 そんな漏れはレイドリックの旅日記の続きを書いて無い罠・・・
 
 そろそろ書き始めるか、夜当たりを楽しみにしなくていいかもよ
 

 855 :骨休み(´・ω・`)-3 :04/07/03 11:37 ID:EOdhm1+/
  ここはグラストヘイム騎士団。

 今日もまた多くの冒険者達が深淵の騎士達によって排除されていく。

 「また来たのか人間共・・懲りない奴らだな・・」
 「うわー!ふかぶちだー!ふかぶちがでたぞー!」
 「マジかよ!こっちにもいるぞ!」
 「挟み撃ちキター!!」

 「深淵・・ここは私に任せろ。」
 「ふむ。騎士子たんがそう言うのなら任せよう。」

 「行くぞ人間共!
  ブランディッシュスピアー!
  ブランディッシュスピアー!
  ブランディッシュ...」
  ・
  ・
  ・
 「しかし、今日はいつになく激しかったな。騎士子たんよ。何かあったか?」
 「聞きたいか?」
 「うむ。」
 「・・・城2時代からの決まりでね。
  私を『ふかぶち』と呼んだ奴は、例外なくブチ殺してる。」
 「・・・・・」
 
 
 
 
 深淵の橙子さん・・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなs(ry_| ̄|○
 
 
 856 :855は人がいるかどうかの布石だったんだよ! :04/07/03 12:20 ID:EOdhm1+/
  |ω・`) 誰もいない・・投下するならイマノウチ・・
 
  |´・ω・`)つ ttp://fianel.web-zz.com/cgi/up/abys/up/abys0008.txt
 
  |=3ピャッ
 
 
 857 :(○口○*)さん :04/07/03 14:48 ID:I1in4tpT
  |∀・)ミタヨー
 
 深淵の馬はスキル無しでも乗れるのか……羨ましい。
 

 858 :(○口○*)さん :04/07/03 16:27 ID:aSnWbytT
  [アップデート情報] 7月3日

 ■一部のモンスターの情報が修正されました
  深遠の内藤は馬ではなく内藤メアに乗っています
 
 
 859 :(○口○*)さん :04/07/03 17:10 ID:FhqX3w+X
  >>858は責任を持って内藤メアの画像を掲示すべし
 
 茶吹いたじゃねぇかこのヤロウ
 
 
 860 :(○口○*)さん :04/07/03 17:37 ID:pU+GVLQn
 |ω・`)bΣ
 
 |ω・`)次は内藤メアの話をっ
 
 壁|ω・`>と(・ω・`)だから、逃がさないっての
 

 861 :|ω・`) 短めだから(1/2) :04/07/03 19:22 ID:EOdhm1+/
  ここはグラストヘイム騎士団。

  その中心にある円卓に、3人が席に着いた。が───

 「内藤、それは何のつもりだ?」
 「うはwwwww助けてwwww助けてwwww」
 「・・・・・」

 「痛杉wwww痛杉wwww修正よろwwwwwっうぇ」
 「なぁ深淵よ。」
 「なんだ騎士子たん。」
 「あれはわざとか?」

 「さぁな。ただ言えることは、あの馬モドキが内藤の愛馬だということだ。」
 「なっ!あれがか?」

 「うむ。」
 「うはwwwwwうはwwwwwwww」

 「しかし・・内藤は今まで私達と同じ馬に乗っていたではないか。」
 「確かに。だが、アレは拘束具を外した内藤の馬の真の姿だ。」
 「こ、拘束具・・・?」

 「うむ。アレは装飾などではなくてな。いや、実際は装飾なのだが。」
 「うはwwwwwwwwwwww」

 「内藤のは特別製だと?」
 「その通りだ。内藤の馬──名前を内藤メアという──は
  見てのとおり暴れ馬でな。アレで抑えていたのだ。だから外すとあぁなる。
 」
 「しかし、何故それをお前が知っているのだ?」
 「うるさい、だまれ・・・・!」

 露骨に目を逸らしながら小声で呟く深淵。
 「・・・・」
 「ともかくだ。まずは内藤を救出せねば。」

 「む、そうだな。ではお前は馬を。私はその隙に内藤を引きずり出す。」
 「うむ。では・・・」
 
 
 862 :|ω・`) 張っちゃおう(2/3) :04/07/03 19:24 ID:EOdhm1+/
  少し開いている内藤メアの口を抉じ開けようと深淵が手に力を込める。
 「ぐっ・・ぬっ・・この・・・」
 「うぇええええええええ!」
 「ぬぅ!暴れるでない!」
 「うぇぇぇぇぇぇぇぇ」
 「ぐっ、ならば奥の手だ!」

 「!!待て!これは仮にも内藤の馬?だぞ!」
 「案ずるな!死にはせん!」
 「やめんかっ!」
 「もう遅い!喰らえ!スピアブーメラン!」

 ブンッ!と腕を振るう深淵。その手から離れたモノに目を奪われる内藤。
 「うええええええええぇぇぇぇぇぇ...」

 「・・・・今のは?」
 「なに、ただの人参だ。だが全力で放り投げたからな。
  1、2時間は帰って来んだろう。」

 「人参・・その様な物を一体どこから?」
 「うるさい、だまれ・・・・!」
 露骨に目を逸らしながら小声で呟く深淵

 「・・・・」
 「それより、内藤は大丈夫か?」
 「む・・」
 「wwwwwwwwwwwwwwwwww」
 
 
 863 :|ω・`) 2つじゃ足りなかった(3/3) :04/07/03 19:25 ID:EOdhm1+/
 「・・・泡を吹いているぞ。」
 「気にするな。平気だ。多分。」
 「それにしても」
 「なんだ?」

 「暴れ馬とはいえ自分の馬に噛まれるとは。」
 「フ・・騎士子たんとて人の事は言えまい。」
 「なに!私はそのようなことは・・・うっ・・そ、それは・・!」
 「フフフフ、無いとは言わせんぞ。」

 深淵が持っていたSSには黒王号に蹴飛ばされて昏倒している騎士子たんの姿。
 「ぐっ・・なぜそのような物を・・」
 「伊達や酔狂で裏方に徹していたわけではないのだよ!」

 「うぐぅ・・。」
 「うぇ・・・・・」
 「む、目がさめたか、内藤。」

 「うはwwwww
  ここにwwww西京のwwww深淵の内藤ことwww俺様wwww復活wwww」
 ガバッ!と置き上がる内藤。

 「まったく・・お前はいつでもハイテンションだな・・む?」
 「ぅぇぇぇぇえええええええええ!!」
 「うはwwwwwww助けてwwwww助けてwwwwwwっうぇ」

 「こら!離さんか!」
 「うえええええ」
 「うはwwwwうはwwwwwうはwwww」
 
 それから数時間。アリスが人参を持ってくるまで内藤の絶叫は響きつづけたという。
 
 
 864 :(○口○*)さん :04/07/03 19:36 ID:6D/uI3f2
  深淵の内藤ふぃーばスゴイな( ;゜Д゜)
 
 
 865 :(○口○*)さん :04/07/03 19:49 ID:FhqX3w+X
  うむ、余りにもGJな文神のEOdhm1+/師が光臨して下さっているのは喜ばしいんだが…
 
 そろそろ逆毛にこのスレが乗っ取られそうでしんぱいだw
 
 
 866 :(○口○*)さん :04/07/03 20:18 ID:JjSkaDYR
  次スレは深淵の内藤にうはwwwwぉKwwwwwっうえwwwwスレになります
 
 
 867 :aSnWbytT :04/07/03 20:44 ID:hCYmqCq4
 うわ。内藤語録を読んでる間に内藤メアネタ書いてもらってる。
 漏れ遅すぎwww修正wwwされるねwwっうぇ
 

 868 :(○口○*)さん :04/07/03 21:08 ID:hCYmqCq4
 で、人のネタに寄生するテスト。創造性www無さ杉wwww修正されるねwwwっうぇ
 ↓ まずはここをご一読ください。
 ttp://rosite.ujp.biz/
 ----
 
 「……お帰りなさいませ」
 「ああ。何はともあれ、エルニウムの目処も付いたし…ん、どうした、カーリッツ」
  上機嫌の騎士の顔が微かに曇る。
  留守を任せていたカーリッツバーグの顔が曇っていたからである。

 「まさか、イリューが…」
 「わらわが何か?」
 「うわぁあ!?」
  常になくはしたない大声を上げてしまい、狼狽する騎士娘を面白そうに見ながら、
  イリューは肩に担いだモノを軽くゆする。

 「騎士殿には感謝の言葉も無い。この借りは、いずれ」
 「…いや、その。今日の巡回を代わって頂けた事で十分…」

 「そうか? もちつもたれつ。スレの最初の頃は要らぬ諍いもあったが、
  お主とは仲良くやれそうじゃの。では…わらわはこれで」

  肩の上のモノに騎士娘が何ともいえぬ目を向ける中、
  イリューは修道院へと去っていく。

 「…た…たすけ…」
  何か、聞こえたような気がしたが、
  騎士娘はあえて聞こえなかったことにしてカーリッツの方に再度向き直る。

 「…で、何があったのだ。留守中に何かあったのなら、私の責。聞かせてくれぬか?」
 「…はっ。実は…」
 
 「と、いうことでな、深淵」
 「我々がいない間に、どこかの人間が我々のカードを手に入れたと話していたって?」

 「うむ。Wisとやらをアリスが傍受したらしい。しかしその時の当直は全員…」
 「人間の街に行ってた筈だよな…じゃあ、そのカードは…」
  この場にいない、もう一名の顔を思い浮かべて
  待機所内で顔を見合わせる二人の後ろの戸が、騒々しく開いた。

 「今ここにwww西京の深淵こと俺様後…」
 「「おまえかぁっ」」
 
 ----
 

 869 :(○口○*)さん :04/07/03 22:36 ID:hCYmqCq4
   …投稿失敗の上に元文データが保存失敗しているのはどういう星まわりだろう…
 
 すみませんすみません。今から所要ゆえ、書き直しに時間がとってもかかります。
 何事も無かったようにスレを続けていてください トメテゴメンヨorz
 

 870 :(○口○*)さん :04/07/03 23:38 ID:p6LYuZFG

 「今ここにwww西京の深淵こと俺様・・・」
 「まったく騎士子たんは・・・」
 「だから何度そう呼ぶなと・・・」

 「だからバニーが・・・」
 「いやネコミミ・・・」

 「姉さま〜・・・」 
 「こら、慌てないの・・・」

 「父上!!また性懲りも無く・・・」
 「スミマセン スミマセン モウシマセ・・・ギャー!!」

 「そこの骨をもう少し・・・」
 「ここをこうですか?・・・」

 「ミロ、ライド。アンテナモエ・・・」
 「・・・」

 「某へ船長から・・・」
 「騎士殿、先日貸した頭装備を・・・」
 

 最近城内もにぎやかになってきたものだ
 
 この城内のにぎやかさは
 辺境の塔の少女や周囲の者達を思い出す
 みな元気でやっているだろうか・・・

 もしこの戦場を遠からぬ未来に
 少女の夢見た楽園にできたなら塔へ会いに行こうかと思う
 
 それまで私に安息の日々などはない
 あるものは楽園とは程遠い戦場だけである
 
 
 871 :(○口○*)さん :04/07/03 23:42 ID:p6LYuZFG
  今までの文神のネタを
 配置変更で時計塔から戻ってきたお兄さん主観で書いてみた・・・・

 |・ω・`)ドウディスカ?スレチガイナラ正直スマンカッタ・・・
 
 
 872 :(○口○*)さん :04/07/04 00:06 ID:pdgcicPe
  >>871
 ミミック、ライドの書き手から見れば、すごくGJと思う。
 どちらも日常と戦場が背中合わせ、だからこそ、垣間見える楽園の輪郭。

 一歩引いてるような視点からも、
 護っていきたいと思う気持ちがにじみ出てるのが伝わってくるよ。
 

 873 :(○口○*)さん :04/07/04 00:55 ID:27K8+2Au
  というかな、
 
 
 
 
 
 一日でこれだけ進む事がありえねえええwwwwwおkkkwwwwwっうぇ
 
 
 874 :(○口○*)さん :04/07/04 01:28 ID:J4T2thsW
  久しぶりにこのスレ覗いてみたけど・・・内藤SS良過ぎwwwwwうぇ
 
 亀レスだが・・・
 >>855
 元ネタ知ってると面白さ倍増ですな(´ω`)

 眼鏡をかけておしとやかな騎士子タン・・・
 眼鏡を外して目付き凶悪な騎士子タン・・・
 

 875 :(○口○*)さん :04/07/04 03:01 ID:8IjzOvuD
  この凄まじいまでの文神大量降臨であっさりと流されてしまいましたが、

 >>810によるとアップローダーが
 http://f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/
 に変わったみたいですよ。
 

 876 :868 :04/07/04 15:39 ID:sTaiyKpy
 昨日の阿呆です。書き直してきますた…。
 長くなったので810さんのあぷろだを拝借…。

 ttp://cgi.f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/up/abys/up/abys001.lzh
  お目汚し失礼。キャラを壊したりしてたら更に失礼。
 
 処刑場|ミサッ
 
 
 877 :(○口○*)さん :04/07/04 15:48 ID:pdgcicPe
  内藤スレ読んでた人間には色々とくるものがあるな〜…
 868氏、GJ!
 

 878 :(○口○*)さん :04/07/04 16:08 ID:pdgcicPe
  深淵の内藤用に書き直すと、こんな感じ?
 
 内藤:深淵の内藤です、よろwwwwwwwwwwwwww
 ジョーカー:うむ、よろしく頼む。

 内藤:行き先wwwww2Fでいいかなwwwwwww
    強い敵しかいないけどwwwwwwwwwwwwww

 ジョーカー:では聖属性に変わっておこう。
       ハンターと槍騎士はQMがあれば大丈夫じゃな?

 内藤:おkkwwwwwww受肉しなおしでwwwww
    店売り防具しかないけどwwwwwww頑張るよwwwwwwwwwwwwww

 ジョーカー:ふむ、ではQMは外せんの、腕がなるぞよ

 ジョーカー:囲まれたらBdS用にまとめればよいか?
 内藤:ごめwwwww神速AGI両手wwwwwwwBB10取っちゃってwwwwwwwBdSないwwwwwww

 ジョーカー:ならば、散開した集団でも巻き込めるの。逃がさぬよう、QMをかけなおそう。
      囲まれた場合はハンターとWizはこちらで引き付けて撹乱しようぞ。

 内藤:うは
 ジョーカー:早く前使ってた装備が取り戻せるとよいな、今日は頑張ろうぞ。

 内藤:うは…
 ジョーカー:ではちょっと聖属性に化粧直しするゆえ待っておれ、ああ、HDも出すからの。

 内藤:うは…う…うえうぇっうえぇぇぇぇええぇえええええううううえええぇぇぇぇえぇえ
 ジョーカー:具合いでも悪いのか…?
 ジョーカー:内藤?内藤……?
 
 
 904 :(○口○*)さん :04/07/07 19:49 ID:5NZzbKRc
  >>878 うはwww最後まで読んだら涙ぐんだwwwww
 おkwww逆毛スレに帰るZEEEEEEE!!1!!!!1
 

 879 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/04 21:23 ID:97ttJAYh
  
 
  JOKER様スレができたのは、02/07/10なんですね=誕生日らしいです。
 
  深淵の騎士子さんは、04/03/02 18:43生まれ。 
  うお座・さる年(JK様は、かに座・とら年)
  
   深淵スレ各キャラの誕生日も調べておこう…。
 

 880 :(○口○*)さん :04/07/04 23:19 ID:rEPflb7r
  そういえばドル様って紅い装束に聖書と十字架
 ってことは生前はハイプリってことなのか??
 
 
 
 ・・・もしかしてスレチガイカモシレン
 
 
 881 :(○口○*)さん :04/07/04 23:34 ID:nUSs5DUq
  >>880
 イビール先生は転職しても性能のあまりのあまりさに堕落したセージ。

 本を装備してHD使うし、癌公式に賢者って書いてあるよ。
 ソースは出せないけど♀セージらしいってどこかで読んだ。
 
 
 882 :(○口○*)さん :04/07/04 23:42 ID:IsSccRv1
  >>880
 スキル的にはセージだったりする。
 聖と魔を融合させようとして堕ちたのかもね。
 
 
 883 :(○口○*)さん :04/07/05 01:56 ID:NbXRCg7r
  
 つ ttp://kojosoko.s52.xrea.com/ro/msk001-03.html#s003-014
 
  公式の設定だと、
  修行の辛さに耐えかね闇に堕ちたアコライト(一次職しかいない頃の古い設定)
  …という世界観スレの話題を見た記憶が。
 
  らぐでーたさんの方でも、ほぼ同じ内容(ケルトの神官)
  ttp://plt.zive.net/raguna/data/etc_mname.html
 
 
 884 :(○口○*)さん :04/07/05 02:17 ID:NbXRCg7r
  
 そして発見。
 
  ttp://kojosoko.s52.xrea.com/ro/msk001-05.html#s005-022 
  (世界観スレ内での$様関連の会話)
 
 >>881
 
  あと韓国・日本で公式の説明が違うのは、
  世界観スレ内では "異説" と解釈されてます。
  ttp://kojosoko.s52.xrea.com/ro/msk002-04.html#s004-056
 
  深淵スレ関連の韓国公式での設定
  ttp://kojosoko.s52.xrea.com/ro/msk002-04.html#s004-048
 

 886 :「レイドリック兄弟の旅日記」4/?? :04/07/05 23:36 ID:7KcJaoSw
 弓「剣の、おい剣の」
 剣「どうした弓の」

 弓「どうしたもこうしたも・・・
   日記のくせに5日も休んでどうすると?」
 剣「それもそうだなそれでは再会するか」
 弓「(マイペース過ぎるぞ剣の・・・」
 
 ----------------------にゃー--------------------------
 
 弓「さてと、ノビから一次職には転職できたわけだが」
 剣「弓の」
 弓「どうした剣の」

 剣「あれほどアコになれと・・・
   何度も言うが戦闘職二人でどうなるというのだ
   さらにお金のかかるアチャを選ぶとは・・・」

 弓「#」
 剣「OK、俺が悪かっただからその物騒な矢と弓を締まってくれ」

 弓「剣のこそアコになった方がよかっただろうに・・・」
 剣「何を言う、男アコなど萌えどころか...」

 弓「あ、あそこに栗毛アコきゅんが」
 剣「・・・中々行けるな、弓の」
 弓「(言った瞬間にこれかよ・・・」

 剣「まぁ、過ぎたことは仕方が無い 本格的に頭装備集めをはじめようじゃないか」
 弓「まぁ、それもそうだな して、材料は?」

 剣「ほらこの雑誌に」
 弓「マテ、ご都合主義」
 剣「気にするな、さぁ、読め」
 弓「(いつか作者を殺しておくか・・・
 
 
 887 :(○口○*)さん :04/07/05 23:39 ID:7KcJaoSw
  作者、力尽き・・・また明日。
 
 
 888 :(○口○*)さん :04/07/06 13:31 ID:dpQWayin
  ふと思った。
 レイド兄弟は初心者修練所のおねーさんに萌えなかったのだろうかと。
 
 
 889 :(○口○*)さん :04/07/06 13:34 ID:NlmRceGP
  ふと思った。
 せっかく面白いシチュエーションなのだからリレー風味にしたら面白いだろうにと。
 
 
 
 
 
 
 
 作者さん、ドウデスカ?
 
 
 890 :(○口○*)さん :04/07/06 13:43 ID:3foTgGxo
  >>888
 こんな感じではなかろうか
 
 剣「さて修練場に入ったわけだが」
 弓「うむ」

 剣「修練を受けるかすぐ始めるか・・・どうする、弓の?」
 弓「決まっているだろう、我らに残された時間は少ない」
 剣「そうだな弓の」

 弓「では」
 二人「「すぐラグナロクオンラインを始める」」
 
 
 剣「ここは・・・ゲフェンか」
 弓(WIS)「剣の」
 剣(WIS)「どうした弓の、今どこにいるのだ」

 弓(WIS)「剣の」
 剣(WIS)「どうした弓の」

 弓(WIS)「OK、アルベルタゲット」
 二人「「流石だよな我ら」」
 
 駄文失礼。
 
 
 891 :(○口○*)さん :04/07/06 14:09 ID:US3IJFMI
  
  >>889 
  それに加えて、末尾50だと、イベント発生(深淵やイリュー、DL卿が登場)とか
 
  旅日記のレイド2人が950で、次スレ立てたり(どこで何をすれば…。
   
 
   そろそろ900台ですね。8月には2スレ目な予感。
 
 
 892 :(○口○*)さん :04/07/06 15:36 ID:MYp07nBe
  お前ら、ここは深淵の騎士子スレですよ?(´・ω・`)
 
 
 893 :(○口○*)さん :04/07/06 17:36 ID:Hvs1adAh
 深淵の騎士子の脇を固める大事な役としてレイドリック(剣・弓)もいるんジャナーイ。
 時計塔スレのアチャスケみたいなもんでないかい?

 漏れ的にはいろんなキャラの描写があってこそ主役が光るからいいと思う。
 
 
 894 :(○口○*)さん :04/07/06 19:12 ID:dpQWayin
 レイド兄弟が大事な脇役っていうのには禿同なんだけど、
 それがメインになったらスレ違いになっていかない?

 末尾50でイベントとか凝り始めたらなおさらのこと。

 試みそのものはすごく面白そうだから、
 そこまでやるなら別スレ立てたほうがよくないかな?
 
 
 895 :(○口○*)さん :04/07/06 19:34 ID:ftMYykPE
  >8月には2スレ目な予感。
 ここで初めてこれが一スレ目だったことに気づく自分Σ(゜Д゜;)
 
 
 896 :(○口○*)さん :04/07/06 21:14 ID:Cx8RdnaQ
  次スレは【深淵の】古城物語2〜悠久の戦場〜【騎士子タン】かな?
 

 897 :「レイドリック兄弟の旅日記」5/?? :04/07/07 00:12 ID:AOw/2uDW
 の前に、そういえば結構はしょってる場所ってあったんですね・・・
 >>890さんが正解で脳内保管をお願いします・・・

 本当はこれ一日短文で書こうかと思ったんですが
 作者の都合で不定期に・・・
 
 リレーですか、やりたい人がいれば物語考えてくださって結構ですので
 どうぞご自由に・・・リレー始まったら高みの見物になりますけど。
 
 -------------------------にゃー------------------------

 剣「で、何を集めるかは決まったか弓の」
 弓「む・・・まだだが剣のは決まったのか?」
 剣「当たり前だ弓の」
 弓「ほう、して何を作るのだ?」
 剣「赤いテールリボンなんかどうだ」
 弓「(前にもこんなシチュエーションが無かったか?
   まぁ、萌えるな」

 剣「だが金の鈴もいいと思うのだよ弓の」
 弓「む・・・これもいいな・・・」
 剣「それじゃ、じゃんけんで
   どっちの材料を集めるか決めようでは無いか」
 弓「OK、剣の正々堂々とな
 
 --------------------------------------------------------
 剣「ふ・・・金の鈴の材料を集めるのか・・・
   まぁ、仕方があるまい、決まったら行動を開始せねば・・・」
 
 弓「赤いテールリボンか・・・
   まぁ、剣のに比べればまだ簡単だよな
   問題は大きいリボン・・・
   レベルを上げるしかないか」
 
 
 ・・・もう眠いんで誰か続き書いてくれるならどうぞ・・・
 
 
 898 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/07 03:23 ID:OogOBwg/
  
  【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ【騎士団】
  【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ2【騎士団】
  【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ3【騎士団】
 
  …以下、各職スレのように、淡々と、数字だけ増えていくのがいいなぁ。
  
 理由
  1、スレの本質を忘れずに。(私も、スレ違いな所があるので気をつけます)
  2、象徴として、常に深淵の騎士子さんがスレタイにいてくれる安心感。
 
  3、この場を作り出してくれた>>1さんの功績をささやかに称えて。
 
  4、スレタイ議論でログ流れや、遺憾なスレタイがつく心配もない。
  5、必要な時、気づいた人が■淡々と立てられる■。考えるのはテンプレ程度。
 
  6、重要なのは、どう次スレを立てる(スレタイ決めetc)かでなく、
    文神の降臨を通じて、住民が協力しあい、スレ内で萌え・燃え・笑えること。
 
  7、参考:強引解釈・世界観スレは淡々と数字だけが増えていく。
        印象・昔話スレはスレタイを毎回工夫。
    
    倉庫にある各スレログの最下部に、"スレ"の小見出し付でスレ内議論を収録。
    スレが歴史を重ねるにつれ出てくる問題を先取りしてると感じたからです。
 
    不快に感じるログもあるかもですが、一読して頂ければ幸いです。
 
  以上は、倉庫ログ作成のため 対応5スレ3年分の全ログを読んで感じたことです。
 
  スレ違い or でしゃばりと感じたらスルーしてください&長めになって、ごめんなさい。
 
 
 899 :(○口○*)さん :04/07/07 07:53 ID:NkcVJHgD
  うちも倉庫の中の人氏にほぼ同意です。
 
 既に騎士子たんのみと言うよりGH全体に”もえる”スレになっている気もしますが。
 出発地点である騎士子たんから輪が広がっていったことを忘れないためにも
 スレタイはこのままでいて欲しいかなと思います。
 
 あーでも、【 】の中の方は弄ってもいいかも:y=-( ゜д゜)・∵;;
 
 
 900 :(○口○*)さん :04/07/07 10:42 ID:Phenzkw7

 倉庫の中の人のご意見4,6あたりに物申したく。

 文神、絵神様以外で参加の一体感を感じられる数少ない場だと思うので、
 【】だけか、中の文かはともかくスレタイの話はしてみたいなぁ…と思います。

 騎士子たん万歳なのは当然としても、
 時計塔スレみたく流れに応じて広がっていける柔軟さは欲しいな、とか。
 >>892-894を見て思いました。

 レイド兄弟はこのスレ生まれの中でも屈指の逸材だと思っていたのですが。
 
 そういえば、
 職叩きスレとかは数重ねてるだけあって
 【】内のネタ出し過程は手馴れてるよ
 
 
 901 :(○口○*)さん :04/07/07 11:12 ID:c9+Y1Y9x
  広がるのはスレ内だけでいい
 
 
 902 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/07 11:15 ID:OogOBwg/
  2get 3get 4get…。とスレ立て直後に続く時に、
 
 getさん達がget発言と共に、前スレの感想・小話・キーワードを添える。
 
  となれば、各自が【】内に入れたい単語も各自が↑の発言することで満たせるし

  そりゃ〜違うだろ、
  違和感あるなぁ、
  〜にして欲しかったのに残念とか なくなるかな。

 ■
 1、スレタイ決めをそろそろ始めるか(早いと700番台から候補上げ開始)
 2、次スレが立って、
 3、スレタイについて、こう思うがどうか?
            次スレはこうだろ等々(長いと300番台まで)
 ■

  その流れが続くと、
  スレタイ議論いい加減にしてくれetcな流れに(スレ重ねるにつれ)
  
 
  文神さんの発言。良質のネタをくれる住民の方々が魅力的。>>217 とありますが、
 
  私(倉庫の中の人)も同感。住民さん達の発言も十分カッコいいと思います。
   例えば>>106。何気ない感想の一言ですが、
   CMのフレーズみたいなセンスの良さ。
 

  >>355-357 漢の生き様、今じゃ神だらけ、時計塔物語と棲み分け
  >>360   萌え、燃え、シリアスラブラブ何でも御座れだ
  >>416-424 心底憎いねこのぉ、燃えを投入、フィルタ透過中、でも結局好み次第。
  >>707   騎士殿しんぷち化計画
  >>850   燃えと萌えの競演
 
  これらの発言が、更なる文神の降臨召還につながっています。
   文神さん『…なんか読んでいたら、書いてしまいました。』
 
  住民の皆様方の"良質の感想・要望"が、文神降臨の儀式に自然になっている感じ。
  ■それは【】の中だけには収まり切らないと思います。
 
  【】に詰め込むよりも、それぞれが思うところを語ってくれた方が
  今までがそうであったように、
  文神さん。さらには絵神さんの降臨にまでつながると思うのです。
 
  またも長くて、ごめんなさい
  (声なき声に触発されて、倉庫まで作っちゃった人の戯言です)
 
 
 903 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/07 11:57 ID:OogOBwg/
  >>900さんの残念に思ったという >>892-894 さんの流れは、
 
  深淵の騎士子さん万歳が基本路線であるにしても、
  他の流れ(レイド日記リレーetc)を妨げるまで強調されるのはどうか?
 
  ということだと思います(見当違いでしたらごめんなさい)
 
 
  流れに応じて広がっていける柔軟さは欲しいな、という>>900さんの希望は
  >>900さんの発言を引き継いでくれる方がいれば叶うはずです。

  いなくても、思うところを伝えた>>900さんは素晴らしいと思います。
  それはほんの少しであれ、何かしら住民の心に響いたでしょうから。
  それは時が来れば、蘇るかもしれませんし。
 
 
  レイド兄弟の日記リレー誕生の流れを妨げたかに見えた>>892-894も、
  "設定にFAはない" 各自の中に無数のGHが存在していると言われるように、
 
  リレーをし始める方、感想を投下する方、眺め楽しむ方それぞれいるはずです。
  だから、残念に思うだけでなく、その流れに(他の方の気分を害しない程度に)
  乗ってしまってみるのもいいんじゃないでしょうか?
 
 
  >>900さんのいう文神さん、絵神さんだけが。=参加の一体感を感じてる。
 
  というわけでもなく、実は>>217の文神さんのいうように(繰り返しになりますが)
 
  住民さんたちに賛同の渦を起こせる何気ない一言
  それがあるからこそ
 
  『なんかこのスレ、えらく神が多いな』といわれるのだと思います。
 

  >>902を書いてるうちに、>>900さんの書き込みがありましたので返信してみました。
  (…短くわかりやすく書けるようにならないとなぁ…。長々とごめんなさいね。)
 
 
 905 :|ω・`) 2つじゃ足りなかった(3/3) :04/07/07 20:54 ID:1sZA+XOD
 スレタイはやっぱり 【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ【騎士団】
           【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ2【騎士団】
           【GH】深淵の騎士子たんに萌えるスレ3【騎士団】

 でいいと思うなぁ。俺は。

 理由は倉庫の中の人と同じく
 スレタイについての議論だとかそんなので無駄な消費して欲しくないから。

 あと考えるのめんどくs(うわなにをする


 レイドリレーは別スレの方がいいような気もする。
 だってほら皆がリレーって流れの中に
 いきなり作品投下とかやりにくくなる気もするし。

 せっかく投下したのに触れられずに
 リレーの続き書き始められるとか悲しいじゃん?

 だから別スレの方がいいかなぁといった感じ。

 お互いのテンプレに姉妹スレとして載せ合えばいいし。

 面白い流れになってきたら
 「おおおおお前ら!なんつーかなんつーか深淵スレ(レイドスレ)が最高ですよっ!」
 って教えあうような感じにすれば繋がってる感あるしね。

 まぁ覗いてる人は大抵両方見てるだろうけど。


 そういえば、次スレは950?
 
 
 906 :(○口○*)さん :04/07/07 20:56 ID:1sZA+XOD
 うわなんで名前残ってるんだこの野郎_| ̄|○|||
 せっかく猫かぶってたのくぁwせdrftgyふじこlp
 
 
 907 :あぷろだの中の人 ◆CWQ4dA3iaE :04/07/07 21:30 ID:T86nTQd1
 よしわかったおまいら
 リレーetc用の外部板があれば納得できるかい?

 ぷあろだの中の人のおうちにアンケートスレ立てとくから反応よろしく

 欲しいぞもるぁって事になれば
 リレーやらにゅ缶じゃまずい内容とかに使っておくれぃな板用意するわ
 
 
 908 :(○口○*)さん :04/07/08 02:11 ID:cx5j9jIE
  避難所があるのはいいことだ。
 
 
 909 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/08 03:59 ID:thdsU0cL
  
  >>898の私自身の書き込みに、
  確認した所、事実と異なる部分がありましたので追記です。
 

  http://kojosoko.s52.xrea.com/memo.html   対応5スレのスレタイ一覧です。
 
  ■印象スレは 9言目まで毎回変化で、10言目から数字だけ変化になっていました。
    ※9言目のスレタイにショックを受けられたのか
     10言目になって、まとめサイトさんが更新をやめてしまわれました。
 
  ■昔話スレも 2スレ目で【】を付けたのですが、
    何アレ?、わざとらしい、感傷的になれない等々の批判レスが続き
           3スレ目からは、数字だけ増加になっています。
 
 
  つまり1スレ目の深淵スレを除き、
   古城倉庫が対応する4つの外堀スレ全部が、数字だけ変化する事を選んでいます。
 
 
  追い討ちをかける & 後味の悪い書き込みになってしまいましたが、
  もう一言だけ。
 
  ●スレタイは、一種の一品モノだと思います。
   そのためそれを巡り、駆け引きや争いが起きるのだと思います。大切なものだから。
   議論を戦わせるのが目的の職叩きスレが、手馴れているのはそのためかも。
 
 
  ●先輩筋にあたる印象スレでは、
   フレーズ中心派(旧世代)と 感想雑談派(新世代)という世代間で激突がありました。

   ※古城倉庫は旧世代視点です。 現在の印象スレは新世代中心のスレです。
   ※倉庫と印象スレの関係は、善悪・良い悪いでなく、棲み分けです。
   
 
  あぷろだの中の人さんが、準備した板にも書きましたが、(詳細はあちらで)
   萌え板の方の深淵関係の文章も保管する方向で考えています。(外堀スレとして)
 
 
 910 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/08 04:09 ID:thdsU0cL
  
  _| ̄|○ 毎回変化でもないですね 3678とかは同じでした。
 
  1>2>3>4>5>6でも、ちょこちょこ変化してますが、
  その時々で、議論が起きてます。 
 
  すべて収録ではないですが、詳細は倉庫でどうぞ。 
  最下部の"スレ"という小見出しの部分です
 
  スレ違い風味の長文投下でログ流してますね…(涙
  書き忘れないよう気をつけます。(書き落としないように書いてるから長いのに…。
 
  気になる方は、コテハンつけてますので、あぼーん(表示しない)の設定お願いします。
 
 
 911 :(○口○*)さん :04/07/08 11:56 ID:f2l7yKz1
  なんかこう書かれるとえらく重い話に感じるから不思議だな
 
 
 
 
 
 
 
 
 950取ったやつの思いのまま、でいいじゃん。
 一日だけ特別にグラストヘイムの王座に座れるみたいな感じで。
 

 912 :(○口○*)さん :04/07/08 14:52 ID:eMywlzPt
  番外
 
 「なぁ、アリス。レイド兄弟・・・
  いや、剣兄貴だけ呼んできてくれないか?」

 「え?どうしたんですか急に。私は構いませんが、
  用事があるなら本人が直接呼んだほうがよろしいのではないですか?」

 「いや、私は少し用があってな。これから外に出なければならない。
  一刻後、私の部屋に来るよう言付けてくれまいか?」

 そう言って照れくさそうに去っていく騎士を見て

 「どうしたのかしら・・?あんなに赤くなって
  ・・まさか!レイドさんのこと・・ふふ。
  何だかんだ言ってそういうことなのね♪」

 納得したアリスはいそいで兄弟のところに向かうのだった。

 
 「・・・暇だな弓の」、
 「・・・そうだな剣の」
 場所が変わってレイドの部屋。

 暇をもてあました二人は特に何をするわけでもなく

 傍に居たライドワードを開いてはまた閉じて、逃げたらまた捕まえて。
 そんなことで時間をつぶしていた。


 そこに一人の客人が。
 「れ・い・ど・さ〜ん♪」
 「おや、これはアリス嬢、いったいこんなところに何のようで?」

 「まさか私たちと夜のアバンチュールを!?」
 「ははは。それはまた別の機会に。」

 軽く流されるも、その目は笑っていないようだ。


 「・・・さきほど騎士様に部屋に来て欲しいと言付を頼まれまして。
  剣さん、行って下さいね。」

 「なんと!?剣の兄貴ご指名ですか?」
 「ええ、なにやら剣のお兄様だけ来てくれとおっしゃってましたので」

 「ふっふっふ。悪いな弓の。どうやら二人だけの秘密の話らしい。
  弟を置いていくのは忍びないが、騎士様直々ならば仕方が無い!」
  さきに大人になって待っているぞ!!」
 「じゃあ、私はこれで失礼しますね。」

 剣の兄貴を追うように、それでいて付かず離れず部屋から出て行くアリス。
 残された弓はただ、呆然と立ち尽くしていた。

 「・・・大人に・・って・・俺らもともと大人じゃないか・・?」
 そんなことを考えながら。
 
 
 913 :912 :04/07/08 15:19 ID:eMywlzPt
  一刻後、一室に響く甲冑の足音。
 「騎士様、剣の只今参上いたしました。・・・騎士様ー?

  ・・・まだ早かったかな。しかし、もともと暗いとはいえ
  灯りのひとつも無い部屋にお招きを頂くとは・・まさか本当に俺に春が!?」

 外の灯りが窓からこぼれ、それに誘われるように奥へとはいっていく。
 「(しかし、いつまでも騎士様と呼ぶのはなんだな。
  二人っきりの時くらいアビスたんって呼んでみるか?)」

 そんなことをブツブツ言っていると、突然扉が勢い良く閉まり、
 あとからガコリという鍵のかかる音だけが響く。


 「・・・レイドか?良く来てくれた。実は折り入って、貴公を
  このグラストヘイムの戦士と見込んで頼みがある・・・聞いてくれるか?」

 「(おおおおぉっ!ついにキターーーーー!! しかも私をそこまで見込んで・・)」
 窓とは正反対の扉側にいるらしく、こちらからはアビスたんの顔を見ることは出来ない。
 だが、鍵をかけて、そんな照れた声で言うことがあるとしたらもう!


 「実は・・・その・・・前から思っていたんだが・・・貴公の・・・その・・・」
 「フッ・・君の言いたい事なんてお見通しさ。
  何も言わなくていい。君のことは僕が一番わかっているのだから。
  さぁ、この僕の胸に飛び込んで、むしろ僕が君の胸に飛び込んでいくよぉぉっ!!」

 二枚目を演じきる余裕も無く、レイドリックは声のする方へ突進した。
 
 
 914 :912 :04/07/08 16:11 ID:eMywlzPt
  ・・・どすん。
 予想以上に厚い胸板。ごわごわとした髪。そして頬にジョリジョリとした感触。
 ・・・・・・・・ジョリジョリ?

 ぱっと燭台に火が灯る。その眩しさに驚いて尻餅をつくレイドリック。
 その視界には、ペコに乗った深淵の騎士様と人に変装したドルイド司祭、
 そして何故か目隠しをした人間のプリーストだった。


 「騎士様!?これはどういうことですか!なぜ司祭殿が変装を!?この人間は!?」
 「いやぁ、引き受けてくれるか!それはありがたい。
  わざわざ司祭に協力を要請した甲斐があるというものだ。」

 「!?協力?何の話ですか?私は貴方が私だけに用事があるからと言付を受けて・・」
 「確かに、貴公にしか頼めない用事だが
  別に二人きりとは一言も言っていないが? 
  そんなことよりも早速準備をしようではないか よろしく頼む。司祭。」

 それを聞いたドルイド司祭は人間に近寄り、何やらぼそぼそ耳打ちを始めた。
 同時に騎士はレイドに近づいてぽんと肩を叩き、一言だけ、


 「その頭、貸してくれ。」
 「・・・は?」

 「貴公らの妹を見たときから思ってたんだ。
  その兜をピンクに塗ったら似合うんじゃないかなぁと」

  近くで見た彼女の顔は興奮しているようだ。
  これは異性に対する顔じゃない。欲しい頭装備が目の前にあるときの顔だ!!


 「ななな何言ってるんですか、無理に決まってるじゃないですか。
  第一それなら私じゃなくて妹達に言ってくださいよ。
  それにこの兜には自分の魂の記憶が定着してるんですから、
  コレクションなんかにされたらたまったもんじゃないですよ」

 「そう言うな。妹のことも考えたがサイズが合わんのだ。
  安心しろ、少し被ったらすぐに元に戻してやるから。そのために司祭を呼んでるのだ。」

 「では人間のプリーストがここにいる理由は!?」
 「我々魔に属するものは人の言葉を理解出来るが、人間側は我々の言語を使えないからな。
  だからわざわざ元人間であるドルイド司祭に頼んで連れてきていただいた。」
 「そんなことを聞いているんじゃないんですが・・・」


 状況が飲み込めないレイドリックの真下の床が青白く輝きだした。
 見ればプリーストが詠唱を始めている。この光は戦闘中でよく目にするものと同じもの。

 「何でこの人間 マグヌスなんか使ってるんですかああああAAA・・・!!」
 回答を聞く間もなく、レイドリックは白銀の渦の中に飲み込まれていった。
 

 916 :912 :04/07/08 16:41 ID:eMywlzPt
  マグヌスが消え、用済みとなった人間を司祭のポータルで飛ばした後
 部屋には騎士とドルイド、そして意思を持たない甲冑だけが残された。
 騎士は兜を掲げて叫ぶ。

 「レイドリックヘルムゲトーーーーーー!!」
 「欲深きことは罪深きかな・・・・
  まぁ、写真にとって練り歩いた後に元に戻す故、しばし耐えられよ。剣の・・・・
  ・・・・ところで、蘇生のときはどうするおつもりで?」

 「何を言っているのだ、司祭殿のリザレクションで一発ではないですか。」
 「・・・騎士様。
  確かに人間であった私にはそれを使うことも死者を蘇らせることも出来ましたが、
  死者を死者として蘇生する事など出来ませんよ。
  ヒールで治癒が出来ないのと同じように・・・。」

 がたんとヘルムを落とし、はっと我に返る騎士。
 「やば・・・どうしよ・・・」
 「・・・そこまで考えてなかったのですね。
  このことが我々以外に気づかれては、
  いずれやイリュー殿やダークロード卿の耳にも届きますぞ。味方殺しとか何とか・・・」

 「!」
 何かを思いついた騎士はその場にいたペコに飛び乗り、颯爽と闇に消えていった。
 「・・・このままだと私も危険ですな、しばらく身を潜めますか・・・」
 
 数刻後、レイドの部屋には相変わらず弓がライドワードをパタパタしていた。
 「剣の・・遅いなぁ、まさか朝帰りってことは無いとおもうが。」
 そこにひょっこりと帰ってくる剣の。


 剣はどこに座るでもなく、ただ部屋の隅を行ったりきたりしている。
 「おお、剣の。やっと帰ってきたか。して、どうだった?」
 「・・・・」

 「なぜ黙ってるんだ。さては反芻でもしているのか?大人しく聞かせろ。」
 「・・・チガウ」

 「!? どうした剣の?」
 「ロボチガウロボチガウロボチガウ・・・」
 「け、剣のォォォォッ!?」
 −−−−−−−−BAD END−−−−−−−−−−−
 
 
 917 :912 :04/07/08 16:53 ID:eMywlzPt
 だから書く前に調べろと・・・OTZ
 てっきり不死種族だと思ってた。
 >>915さん指摘thx

 プリをモンクにして阿修羅覇王に脳内変換・・・遅いか
 
 
 918 :915 :04/07/08 17:04 ID:ZMBPPHAB
  メモ帳か何かに全部書いてから、一度読み直して、それから投稿
 マジお勧め 死んで無いけど蝶イ`
 
 
 919 :(○口○*)さん :04/07/08 17:46 ID:soX1LgyC
 彷徨う者「…おや、どうなされましたかな司祭殿」
 
 ドルイド「…実は…かくかくしかじか、と言う訳でございまして…」
 
 彷徨う者「…?」
 
 ドルイド「おぉ、そうだ!剣士殿、どうかフェイヨンのご同輩から返魂の札を…」
 
 彷徨う者「はて、面妖な。弓の方ならともかく、レイドリック殿にマグヌスは効かぬ筈」
 
 ドルイド「へ…? ………あ゛ーーーーーーーーーっっ! この私としたことが!!」
 
 
 その頃…
 
 「ロボチガウロボチガウロボチガウ・・・」
 「け、剣のォォォォッ!?」
 必死で剣の同輩を揺さぶるレイドリックアーチャー。と、

 「…うぅっ…久しぶりに眩しい光に包まれて気絶したと思ったら…」
 「おぉ、目を覚ましたか剣の! …目を覚ました…?ということは」
 
 「うぉっ!? 俺の内部に人間が入り込んでおる!しかもムサいヤローではないか!」
 
 「な、なに?」
 「ロボボボボホ、゛チガガガガガガ、ロボボボホ、゛チガガガガガガ…」

 「わーっ、動くな!気持ち悪い! 逆毛で魂の刻印が削れる! いででで…」
 「け、剣のぉぉぉーーーっ!?」
 
 
 920 :(○口○*)さん :04/07/08 18:00 ID:soX1LgyC
 「ここでございましたかっ!」
 「おぉドルイド殿!何やら剣のが人間に入り込まれて…」
 「はは話はすすす全てぞぞ存じておるから私に任せて剣どのは任せておきなさい!」
 
 レイドリックを中身の人間ごと担いで
 普段の姿からは想像出来ぬ速さで飛び去るイビルドルイド。
 レイドリックアーチャーは疑問符を幾つも浮かべながらその様を見つめていた。
 
 
 「深遠殿、此れは騎士団の御大将としてあるまじき所業では御座いませんかな!?」
 「剣士殿、なんとも返す言葉がございませぬ…」

 「司祭殿も司祭殿で御座いましょう! 仮にも共に戦う戦友を道具の如くに扱う等言語道断!」
 「うっ…申し訳ございません…」
 
 
 レイドリックを気絶させ、中の人間を取り出し吹き飛ばした後、
 二人揃って正座させられた上、彷徨う者にお説教されていた。

 この一件は上層部には報告せず、内内に済ます代わりに
 このままこってり絞られる処置を取る…それが彷徨う者の決断であった。
 
 「一将功成って万骨枯ると申しますが、其れ程迄に将たるの責任は重いのですぞ!それを…」
 「「(しょんぼり…)」」
 こうして説教は、日が昇るまで延々続いたのであった。
 
 その後暫く、深淵の騎士子はちょっぴりだけ、レイドリック兄弟に優しくなったと言う。
 
 
 921 :912 :04/07/08 20:05 ID:A6sv5bp8
 ナイスフォローというべきか
 
 >>915
 いや、メモ帳には書いてたんだ
 ただ、仕事中にちくちくやってたもんで

 属性まで調べる時間がなくて
 しかもやつは不死種族だっていう先入観があったので・・・
 
 おんおおおおぉぉぉうぉう
 
 930 :(○口○*)さん :04/07/09 17:41 ID:6ri8Bl+J
 >>912
 さらにフォロー。

 MEが効くのは、「悪魔種族」もしくは「不死属性」。
        「不死種族」は関係ないから気をつけて。

 例えばインジャスティスにはME効かないのよ・・・

 サンクチュアリやブレスカースなんかも同じ。


 924 :(○口○*)さん :04/07/09 14:35 ID:Wokj+5+L
 騎士嬢スレで「内藤子」という妙に萌えるのが出てきた。
 というわけで、「深淵の内藤子」というのはどうだろう。


 925 :(○口○*)さん :04/07/09 16:12 ID:mrxH7+JL
 あはっvv おっけ〜vvv
 今v ここにv 最強のvv あたしvvv 降臨♪


 927 :(○口○*)さん :04/07/09 16:56 ID:pgH3YUh3
 がv んv ばv っちゃうv よ〜♪♪ シャキィンッ!! (THQ使用

 になるのだそうだ。内藤子の場合は。


 929 :(○口○*)さん :04/07/09 17:36 ID:Nzi+SHpX
 藻前様方流行に敏感すぎますよ

 だがそれがいい


 932 :(○口○*)さん :04/07/10 02:48 ID:PiIUfoIL
 やばいな
 がv んv ばv っちゃうv よ〜♪♪ シャキィンッ!! (THQ使用

 これに萌えた・・・何か電波受信して書く&騎士嬢語を学ばなければ・・・


 933 :(○口○*)さん :04/07/10 11:01 ID:g4DZ7eNz
 1つ言っておこう

 騎士嬢語は無いぞ
 騎士嬢は普通の女の子
 内藤子は内藤に近い女の子で別物だ

 うぁvあたしvvお節介vvvすぎだよね〜♪♪



 934 :(○口○*)さん :04/07/10 12:04 ID:99j43B5v
 グラストヘイム。

 冒険者から死の古城と呼ばれる魔の巣窟。
 中でも、古代に最強の軍隊が存在し集った一角。
 それを人は騎士団と呼び、忌み畏れた。

 そして、
 冒険者を恐れさせるその最たる物が、深淵の騎士と呼ばれる存在である。

 漆黒の衣を纏い、
 漆黒の愛馬を駆り、
 漆黒の大剣を携え、
 圧倒的な力で侵入者を切り伏せる。

 それゆえ騎士団はいつも静かだった。

 訪れる冒険者が居たとしても、
 深淵の騎士によってあっという間に静寂を取り戻す事になるからだ。

 しかし、今日は幾分様子が違っていた。


 「うはwwwwwww今ここにwww
  西ww京wwwのwww俺!w様1w光臨www!!!1!!1」

 「あはっvvvv今ここにっvvv
  再vv驚vの!1!vv あvたvしv こうりんっvvvv!11!!」

 「うわああああ!!また出たぞこの深淵っ!!!」
 「気持ち悪いよーーー!!><。」
 「それ以前にこいつナイトメアに乗ってないか?!」

 「まて!こっちの深淵・・・な、なんだか可愛いぞっ!??」
 「いや、なんていうか馬鹿っぽい?」
 「ていうか深淵の騎士って感じしねえ・・・」

 「うはwwwwおkkkkkwwwww 暴燐愚罰手!!!11!!」
 「あははっvvvv いvくvよv♪vvvv 武嵐出偉手槍!!1!!1」

 ぱっかーんどごごごごーーーんん!!!

 『ぎゃーーーーーーーーーーー!!!』

 「うはwwwww南w無wwwwっうぇ」
 「あはvvvなむなむvvvvvvvやったねvv♪vv」


 「なんか今日の騎士団はえらく騒々しいの弓の」
 「そうだな剣の」
 「騒々しすぎて頭が痛い・・・」
 「おや、それはいけませんの。ゆっくりおやすみになられませ」
 「賑やかなのは良い事ですわ♪」


 935 :(○口○*)さん :04/07/10 12:07 ID:99j43B5v
 今日もGHは平和です。






 いや、ほんとごめん_| ̄|○


 936 :(○口○*)さん :04/07/10 14:21 ID:PiIUfoIL
 >>933
 うはwwwwww
 そういう意味だったのかwwwwww^^^^^^^^^^;;;;;;;;

 騙しマジ勘弁wwwwwwwwwwwwワロチwwwwwwwwっうぇwwっうぇ

 ごめんなさい_l ̄l○>>934氏GJだ

 後で漏れも電波受信しておきますね・・・


 937 :(○口○*)さん :04/07/10 14:23 ID:VH8ApAiQ
 >>934
 GJ!
 やべぇ、内藤語の騎士子たんカワイイじゃないかw

 アレか、これがいわゆる元気娘の魅力ってヤツか!


 943 :(○口○*)さん :04/07/10 22:23 ID:FxsE6IzZ
 このスレの設定にFAは存在しません。

 深淵の内藤子たんが完全な別キャラであるという話もあるし、
 騎士子たんの別人格という設定も存在するし、
 あるいははなっから存在してない話もある。

 これらはすべて平行して存在しうるものだ。


 944 :(○口○*)さん :04/07/11 01:28 ID:sWTotVjX
 つまりあれか・・・一部の平行世界ではブラッディ内藤も存在s(鯖キャbン

 とりあえず>>934氏GJ。元気娘に萌えさせてもらったZEEEE!!!1!11!


 945 :あぷろだの中の人 ◆CWQ4dA3iaE :04/07/11 02:39 ID:sDyGznx8

 あぷろだの中の人からお知らせです

 倉庫の中の人の指摘により
 旧あぷろだ(fianel.web-zz.com内)にUPされているものを
 新あぷろだ(aaacafe内)へ再UPします

 再UP作業の影響で削除不能になりますのでUP者様は諦めて下さい(えー
 >>950
 次スレ立て時のあぷろだURLは
 新あぷろだ( http://f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/ )を使用してくださいませ

 その他あぷろだ関連の要望等ありましたら
 あぷろだの中の人のおうち(あぷろだ内にリンク有り)を
 参照頂きメールにてご連絡下さいませ


 946 :倉庫の中の人 ◆KOJO/2bUUU :04/07/11 04:33 ID:P8ZjqDqn

 倉庫の中の人からもお知らせです。

 □1>945を保存したところ474KBに。
   あと55レスできますが、512KBのスレ容量制限で書き込み不可の危険が。
            残り 38KB
                   (55レス分で)
  1>945の平均レスsizeは0.5KB 計算上は27KBと、残数10KBほどで1000。

 ※AA貼り付けサイトなどでは、480KB到達で次スレを立てる所もあります。


 □数少ないスレ容量を有効活用するために、
   1>945で出てきたものや、時計塔物語ほか職スレなどを参考に、
   テンプレのサンプルを、古城倉庫で作成してみました。

  http://kojosoko.s52.xrea.com/TitleTemplate.html

 □最小限の手間で済ませるのなら、

  @18歳制限ぽい絵神さんサイトを、必要時に紹介・誘導か、テンプレ入りか
  A次スレ立てるのは、何番くらいか?950・960・970・980・990

  2点だけを考えればOKな形にしました。

 □よろしければ、ご利用ください。不要でしたらスルーして下さい。

 □あぷろだの中の人さん、対応ありがとうございます。


 948 :(○口○*)さん :04/07/11 20:56 ID:wJ0Bktm5
  >>946
 テンプレ案乙。
 
 某サイトは必要になったら誘導で良いと思われ。
 テンプレに入れちゃうと他の絵神降臨の機会が減るかもしれないし。
 
 次スレ立ては970くらいっていう判断は、良いんではないかな?
 
 あと、テンプレにはどのスレにでも言えるようなお約束はいらないかも。
 とゆーか、お約束大杉?


 950 :(○口○*)さん :04/07/12 00:07 ID:FkHJbqh3
  
 なら、こんな感じ?
 
 
 深淵の騎士子たんに萌えるスレ2
 
 
 ここはグラストヘイム騎士団を守っている深淵の騎士子たんと、
 彼女の周りにいる魅力的なキャラクターたちに萌えるスレです。
 
 深淵の騎士子たんの中の人はクールな女の子です。きっと。
 
 ■お約束■
 ・メール欄にsage 次スレは>>970。無理or反応無しなら気づいた方。
 ・テンプレの例。ttp://kojosoko.s52.xrea.com/TitleTemplate.html
 ・スレ違いな書き込みと感じたら、理由を添えて優しく誘導してあげて下さい。
 
 ・イメージと違う!→ おめでとう。文神になる(orネタ投下の)良い機会ですね。
 ・降臨してみたよ!→ ありがとう。感想は己を磨く糧。苦くても泣かない。
 
 ■関連サイト■
 ・前スレッド   ttp://kojosoko.s52.xrea.com/memo.html   ※過去ログ全文
 ・古城倉庫    ttp://kojosoko.s52.xrea.com/       ※過去ログ抜粋
 ・専用あっぷろーだ    ttp://f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/ ※扉絵を募集中
 ・らぐどっと         ttp://ragdot.hp.infoseek.co.jp/
 ・0ーmaterial         ttp://www.kogarashi.jp/0-material/
 ・RagnarokOnlineMAP GH配置情報 ttp://romap.s59.xrea.com/map.gh.html
 ・Acolyte Maniax 聖闇 不死 悪魔  ttp://acolyte.s26.xrea.com/
 
 ■突発的な萌えは消えるのみ■
  継続的に燃料が投下されて燃えつづける存在のみ萌えきゃらとして存続するのだ。
 
 
 953 :(○口○*)さん :04/07/12 11:52 ID:XNA499u1
  テンプレに0-materialが入っているのはなぜ?
 なんか深淵関係のコンテンツありましたっけ。
 
 
 954 :(○口○*)さん :04/07/12 14:27 ID:mgdYckrN
  その昔、しんぷちたんのドットを貼ってしまいました。
 
 それくらいしか僕には思いつきません。
 
 
 957 :(○口○*)さん :04/07/12 17:47 ID:FkHJbqh3
  
  なんか ttp://kojosoko.s52.xrea.com/TitleTemplate.html見てると、
  新スレ立て後に、みなで埋め発言した場合、1000までいかなそう(笑)
  というか深淵スレは、もう書けません…。が1000より先に来そう。
 
  なので、950に引き続き発言。
  ↓の さっぱり系テンプレ使用、960さんくらいで新スレの方がいいのかな。
 
   時計塔物語も、1>2移行の時 998・999で新スレ誘導とギリギリだったし。
 
 
  深淵の騎士子たんに萌えるスレ2
 
 
 1 :(○口○*)さん :04/03/02 18:43 ID:kgTCOYvg
  ここはグラストヘイム騎士団を守っている深淵の騎士子たんと、
  彼女の周りにいる魅力的なキャラクターたちに萌えるスレです。
 
  深淵の騎士子たんの中の人はクールな女の子です。きっと。
 
 ■お約束■
 ・メール欄にsage。次スレは>>970。無理or反応無しなら気づいた方。
 ・テンプレの例。ttp://kojosoko.s52.xrea.com/TitleTemplate.html
 ・スレ違いな書き込みと感じたら、理由を添えて優しく誘導してあげて下さい。
 
 ・イメージと違う!→ おめでとう。文神になる(orネタ投下の)良い機会ですね。
 ・降臨してみたよ!→ ありがとう。感想は己を磨く糧。苦くても泣かない。
 
 ■関連サイト■
 ・前スレッド ttp://kojosoko.s52.xrea.com/memo.html ※過去ログ全文
 ・古城倉庫  ttp://kojosoko.s52.xrea.com/      ※過去ログ抜粋
 ・専用あっぷろーだ ttp://f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/ ※扉絵を募集中
 ・RagnarokOnlineMAP GH配置情報 ttp://romap.s59.xrea.com/map.gh.html
 ・Acolyte Maniax 聖闇 不死 悪魔  ttp://acolyte.s26.xrea.com/
 
 ■このスレの設定etcにFAはありません。戦場には数々のドラマがあるのです■
 
 
 963 :あぷろだの中の人 ◆CWQ4dA3iaE :04/07/13 10:52 ID:ABkgzM+C
 はいはいはーい
 間に合わなかったときの緊急避難先用意しときました
 http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/computer/12444/1089683215/
 後あれです

 再UP作業なんですが現在旧ロダの鯖がdでます

 キャッシュからの復旧を目論んでおりますが正直できるかわからんちん
 鯖自体はいずれ復旧するみたいなんで待った方が早いかもです
 がんがってはみますので期待せずにお待ち下さい

 中の人のおうちもdでますので連絡先は避難所のBBS参照でおながいします


 964 :あぷろだの中の人 ◆CWQ4dA3iaE :04/07/13 11:20 ID:ABkgzM+C
 えー あっさり復旧できちゃいました(てへ(ダマレ

 0001と0003のキャッシュが残っていなかったので
 お持ちの方はUPして頂けるとありがたいです
 レス消費申し訳ない



 951 :(○口○*)さん :04/07/12 08:26 ID:skKCxMBg
  首都プロンテラの大聖堂、その地下に存在する通路で
  少女はそれ-グラストヘイム地下墓地を統べるダークロード-と対峙していた

 「…次はアコたんかー、もうちょっとこっち来てねーSS撮ったら先進んでいいからね♪」
 「…『…止まれ…人間よ…
    誰の許しを得てここを通り過ぎようと思うか?』ではないのか ち ち う え?」

 「……」
 「……」

 「…我が娘よ、何故ここにおるのだ?」
 「joblvが50になったからの」

 (……我が妻よ…そなたの娘は律儀に育ったぞ…)

 「……ところで、先程父上のメテオストームの詠唱が聞こえたのだが?」

 「うむ!男のプリが増えて
  我がカタコンベがむさくるしくなるのは勘弁だからな、ここで目減らししておるのだ」

 「ほう?」
 「あ……まてまてまて、今の無し…」
 
 メ テ オ ス ト − ム
 
 その日プロンテラ大聖堂は謎の地盤沈下に襲われることになるが真相が知られることは無かった
 
 
 952 :(○口○*)さん :04/07/12 10:11 ID:mq7y4GEf
  7/10に騎士祭りに参加した騎士子が電波を受信したので、
 お目汚しになるかもしれませんが、うpします。
 
 http://cgi.f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/up/abys/up/abys002.lzh
 
 読み返してみたらまとまってないので後日修正するかも・・・_| ̄|○
 不備な点がありましたらご指摘ください。
 
 
 955 :952 :04/07/12 14:32 ID:mq7y4GEf
  うわ・・・リンク先最後が全角になってる・・・orz
 
 ttp://cgi.f26.aaacafe.ne.jp/~fianel/up/abys/up/abys002.lzh
 
 たびたびすみませんでした
 
 
 956 :(○口○*)さん :04/07/12 17:09 ID:2FTJdsWt
  >>955=952
 私の心にはどんぴしゃりの内容でした・・・

 うわ〜この話いいわぁー;泣ける・・・内藤最高杉修正されて。・゜・(ノд`)・゜・。
 前半にはニヤニヤしつつ後半には大泣きしました。
 
 こんな作品を書きたいレイドリックの旅日記を置き去りな作者
 ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ ゴメンナサイ
 もひとつおまけにゴメンナサイ_l ̄l○

 明日で二週間か・・・とりあえず夜には投稿いたします・・・
 途中途中は省いて後々回想録として・・・
 

 961 :(○口○*)さん :04/07/13 00:51 ID:eXdW4cjU
  >>あぷろだ1.2の人

 なんであんな泣ける話書けるんだよーうぇうぇ・・・・・
 もう神認定wWwwwwサポシwWwwおkwwっうぇwwww?
 
 
 962 :(○口○*)さん :04/07/13 02:01 ID:9DgdaCGu
  なんか駄文の続きを書いてもらってる…あはっvvv蝶vvv再興vvv
 騎士祭行きたかったよ…orz

 

 958 :レイドリックの旅日記7/?? :04/07/12 22:39 ID:2FTJdsWt

 剣「さて、後集めるのはエンペリウムとやらだけなのだが・・・
   弓のの調子はどうだ」
 弓「うむ、こちらも順調だ、全てそろったぞ剣の」

 剣「なら手伝ってくれるよな?弓の?」
 弓「い・や・だ♪」
 剣「#」
 弓「OK、剣の謝る上に手伝ってやるから
   その両手に持った人間特化2HSは降ろしてくれ」

 剣「まぁ、いい今日は寝るとしよう弓の」
 弓「それもそうだn・・・ん・・・頭が・・・Zzz」
 剣「n・・・どうしt・・・弓・・・Zzzz」

 ------------------------------------------

 弓「(剣の、起きてくれ剣の・・・」
 剣「これぞ・・・王道・・・・・萌えだよ・・・弓・・ぐうっ!?」

 弓「(しっ、静かにしろ剣の」
 剣「(おぉ、弓の、どうした?そういえばここはどこだ?」

 弓「(うむ、どうやら山賊とやらに襲われたらしいな」
 剣「(山賊・・・そういえば鎧以外全部取られてるな」

 弓「(うむ、さてどうやって逃げ出すとする?剣の」
 剣「(逃げ出す前に先に装備だよな、弓の」
 弓「(それもそうだな剣の」
 
 
 959 :(○口○*)さん :04/07/12 23:05 ID:N54NDP65
  兄さん兄さん、1個突っ込ませてくれ。
 レイドアチャは悪魔種族だZeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!
 お茶飲んで落ち着いて見直そうぜ(´・ω・`)つ旦~
 
 何はともあれ、続きを楽しみにしています。
 
 
 960 :(○口○*)さん :04/07/13 00:30 ID:cYAO7YC9
  >959
 おぬしもよく考えてみろ。
 彼らはいま何になっているのかを。
 


 966 :(○口○*)さん :04/07/14 19:17 ID:3zPWnxpZ
 
 グラストヘイム騎士団所属の面々には、月に一度「宴会当番」といわれるものが回ってくる。

  正式名称は「ゲフェン塔最上層応援部隊」と言うそうなのだが、
  ごく稀に星辰の合う時を除けば、堅牢極まりない最上層の結界は人間を寄せ付けない。

  つまるところ、そこに召集されたそうそうたる面々は、暇なのである。

  例えば

 「そこの麗しいサキュバス殿、
  この私、魔界の貴公子ダークロードと一時の夢を共有しdrftgyふじこlp;@:[」

  振り返りもせずに極小の詠唱で隕石召喚を行うと、
  イリューは憂いを帯びた顔でため息をついた。

  最近、カタコンベでは馴染みの姿とはいえ、
  高位魔族でごったがえすフロアで人間に化けていると、
  浮き上がって見えることこの上ないが、そのようなことも頭には浮かばないようで。

 「はぁ…」
  横座りのままで、もう一つため息をつきながら流した視線の先には漆黒の鎧姿があった。
 
     がぶっ
   www痛wwwマジwww勘弁www
               がぶっ
 
 「どうした、イリュー殿。さっきからぼーっとあっちを見て」
 「わたぁっ!? わ、わらわがどうかしたか?」

  後ろから掛けられた声に、すっとんきょうな声を上げながら
  振り返ったイリューの目の前にいたのも、黒い鎧に身を包んだ女騎士だった。

  そのままひらりと巨馬から舞い降りると聖職者の姿をしたイリューの隣に座った。

 「……内藤が、何かしたか?」
  イリューはその質問には答えず、唇を引きむすんだままじっと内藤を見ていた。

 「…なるほど…、言えないようなことか。失礼した」
  ややあって、
  少し怒ったように横を向く騎士娘の手に、小さなイリューの手がそっと添えられる。

 「…すまぬ、騎士殿。
  …女同士ゆえ、率直に膝を割って話そう。…いや、おぬしには是非聞いて欲しい」

  膝ではなく腹ではないか、と思いつつも
  騎士娘は数少ない友人の言葉に曲げていた臍を元に戻す。

  グラストヘイム防衛の要でありながら、うら若い一人の娘である身では、
  対等に話のできる相手が少ないゆえに気苦労もあるのだ。それは、相手も同じこと。
 
 
 967 :(○口○*)さん :04/07/14 19:17 ID:3zPWnxpZ
  「内藤のことだが…あやつ、普段の行状はどうだ?」

  カリッツに人払いを命じ、
  最上階の隅で愛馬にもたれるように座った騎士娘に、イリューはおずおずと問う。

 「普段…と言われてもな。最近は職務に精励しているようだが、いつもあの調子で…」
 「あの調子というのは、いつもあのように道化た行状をしているのか?」

  内容の割りに、
 イリューの口調には険がなかったが、騎士娘はそれに気が付くほど聡くはなかった。
  朋輩をけなされた、と思った彼女はイリューを睨みつける。

 「道化だと? それは言いすぎだろう。あやつはあやつなりに…」
 「…」
  騎士娘の台詞が尻つぼみになったのは、
  イリューが目を閉じて自分にもたれかかってきていたから。

 「…どうした、大丈夫か、イリュー殿! 酷い熱ではないか! …医者は何処だっ」
 「騒ぐでない…騎士娘殿。
  余人を交えたくは無い。それに、これはある意味仕方のないことなのじゃ」

  弱弱しい声でイリューが手を握ると、騎士娘は浮かしていた腰を下ろした。
  それでもまだ心配げに見る彼女に、イリューは薄く笑う
 。
 「わらわは内藤を反魂法で受肉させた。
  本来ならば父上のような大悪魔にしかできぬことだが、わらわは…やってみたかったのじゃ」
 
 「…」

 「その代償が、わが身を削っておるのじゃ。それから逃れるには、内藤を滅ぼすしかない…」
  つらそうな顔で、イリューは騎士娘の手を握ったまま、自身の身を抱くようにした。

 「馬鹿なっ」
 「無論、そのような事ができるはずもなかろう。わらわとて鬼ではない」
  心なし、熱い息を吐きながら、イリューは騎士娘にうなずく。
  騎士娘はどうしようもない己の不甲斐なさに歯噛みをした。

 「…それ以外には…何もできぬのか?」

 「魔力が尽きれば、もはやこの姿すらとどめおけぬ。
  そんな惨めな姿を晒すくらいならば、いっそ滅んでしまったほうがましじゃ
  …その時には、騎士娘殿、お主の剣でわらわを…」

 「そんなことができるか!」

 「…ならば、騎士娘殿…。わらわが惨めな姿を晒した時には
  …その姿を余人の目には触れさせんでたもれ。おぬしにしか頼めんのじゃ…」

  潤んだ目で、見つめてくるイリューに、騎士娘は返す言葉もなく。
  ただその手を握りかえすだけだった。
 
 ----
 
 
 968 :(○口○*)さん :04/07/14 19:18 ID:3zPWnxpZ
 「…あたたっ。そこ、そこは駄目! もう少し優しくせんかっ」
 「あっち、なんか盛り上がってますよ、ダークロード閣下」
 「…ほっとけばいいだろう。我にとって大した問題はない」

  娘達が深刻な会話を繰り広げている場所の、壁一枚向こうで、
  漆黒の大悪魔はいま一人の深淵の騎士に添え木を当てられたり、
  包帯をまかれながら口を尖らせていた。

  彼ほどの魔族ともなれば回復は早いとはいえ、
  やはり隕石全弾直撃はそれなりに応えるらしい。

 「ふん、魔力で無い物を得んとすれば失うものもある。魔術の初歩だ。
  まぁ、ほうっておけばもって今晩までだな…あたたっ」
 「冷たいこって…お助けしたりしないんですか?」

 「気遣いも詮索も不要だ、騎士」
  何ともいえない表情で言う騎士に、大悪魔は感情を見せない顔で言い添えた。

 「そうですかい。俺のような下っ端には話せない、と?」
 「…我に、挑む気か? やめておくがよいぞ、騎士よ」

  闇の王をまとう瘴気が膨れ上がった。
  魔王と言われる存在と、騎士に過ぎぬ男の差を見せ付けるが如く、
  その威はあたりを漆黒に染める。

 「……おっとそういえば、先日人間界に下りた時のことなのですが
  ある方をお探ししている者に会いましたよ」

  辺りの空間が軋みを上げた。

 「あの夜の事は忘れないわ by おかまととしま と伝えれば分かるはずだと言ってま…」
 「……まて、まさかそれは…」

 「見かけ次第、お知らせすると言ってあるのですが…」
  わざとらしく、深淵は腰から人間の冒険者達が持っているような通信機を出す。

 「あ、ちょ、ちょっとまって…」
 「では、ご一緒に、閣下」
 
 ----
 
 
 969 :(○口○*)さん :04/07/14 19:18 ID:3zPWnxpZ
 「だから気遣いは不要と申したのだ。どうせ毎月のことなのだしな」

  憮然とした表情の中にも一抹の諧謔を忍ばせながら、
  ダークロードは騎士の背後でにやついていた。
  彼等が向かった行き止まりの狭い通路には、騎士娘と…

 「…う、裏切ったな、騎士娘殿! …いや、父上か!?」
  妙に高い声を上げる小さな姿があった。

 「……誰だ、あんた」
 「深淵…彼女はイリュー殿だ」
  同僚にそういわれた深淵の騎士は乾いた笑みを浮かべながら、
  自分の膝の辺りから睨みつけてくる、小さな女の子を見る。

 「魔力で無い胸をあるように見せていたからな。たまに反動が来るのだ。
  ちなみに、反魂の法と幻影魔法は魔力の質が違うから何の関係もないぞ」

 「魔力であるように見せ…あれで…」
  立ち上る不穏なオーラに、いい掛けた言葉をごくりと飲み込んだ深淵を他所に、
  闇の王はからからと笑いながら喋り続けた。

 「まぁ…娘よ。
  成長が止まったかと心配なのかもしれぬが案ずることはない。我の経験上揉めば
  …あ、いや、そのdrftgyふじこlp;@:[」

  イリューは父親を一睨みで黙らせると、裏拳を物凄く痛そうなところに叩きつける。
  音もなく口を開閉する深淵に向かい、少女は外見に似合わぬ冷たい笑みを浮かべて言った。

  騎士娘もすまなそうな顔をしながら大剣を呼び出している。

 「すまぬな…目撃者は皆殺しじゃ」
 「…騎士の名において助力を誓ったゆえ。悪いな」
 
 ----
 
 追記1
 その後。逃げ惑う深淵を追い回していた謎の美少女の正体を追求すべく、
 レイドリック兄弟を筆頭とする勇士団が立ち上がったが、
 関係者はみな怯えたように取材拒否を繰り返すのみだったという。
 
 追記2
 「…で、深淵よ。あれは我に『娘さんをくださいっ』と挑んできたわけでは…」
 「違いますっ!」
 
 
 970 :(○口○*)さん :04/07/14 19:21 ID:3zPWnxpZ
 |ω・`) 868だった奴だけど…
 逆毛ばっかりじゃあれだからね
 ……アプロダ使ったほうが良かったかな?
 
 |彡サッ
 
 

 971 :(○口○*)さん :04/07/14 21:13 ID:Ee/KYTr7
 いや、>>966氏GJ!!
 そうか〜、ダークロード様が出てきたら、
 転の部分にシリアスを持ってこれるんだと今更ながら認識。

 内藤と騎士って、ふとした時に見える心根と報われなさが似てるような、
 そこがいいなとか思ったりしつつ。
 
 
 ちょっと、イリュー×騎士娘フラグが
 自分の中で立っちゃったのをどうしたものかと。_| ̄|○
 
 

 972 :(○口○*)さん :04/07/14 22:54 ID:Qf0T7paC
  >>971
 
  文 章 に し て し ま え
 
 

 973 :966 :04/07/14 22:59 ID:3zPWnxpZ
  >>971
 感じたら書く。
 それが真理なのだよ たきうしゅくん
 
 

 974 :971 :04/07/15 01:01 ID:q3Ha4e3q
  OK,書いてみたぜ!
 
 様々な意味で盛り上がり、大騒ぎのうちに宴も終わって暫くの後。

 グラストヘイムといえども闇に閉ざされるような時間。
 色々な意味で疲れた深淵の騎士娘がようやっと床につこうとする其の時に、
 こんこん、と控えめなノックがあった。

 「誰か?」
 「…すまぬ、騎士殿。ダークイリュージョンじゃが、まだ構わぬかえ…?」
  てっきりカーリッツ候かアリスであろうと思っていた騎士娘は一瞬答えが遅れてしまった。

 「は、いや、構いませんが…どうぞお入りください」
 「うむ、こんな時間に済まぬの…」

 仮にも相手は魔界の重鎮ダークロードの娘。
 騎士娘は立ち上がるとドアを開けて丁重に招き入れると、椅子を勧めながら声をかける。

 自分はベッドへと腰を下ろしながら
 「さ、おかけください。…それで、何かありましたか」
 「あ、いや、その…何か、ということではないのじゃが…」

 普段丁々発止とやりあっている相手の口篭る様子に、
 深淵の騎士娘はいぶかしげに首を傾げた。

 胸の前で指をもじもじとさせ、
 視線が落ち着かない様子は日ごろの偉そうな態度など微塵もなく。

 本物のダークイリュージョン卿なのだろうか?とすら思ってしまい始めたころに
 ようやっと彼女は口を開いた。

 「なんと言ったものやら…ああ、すまぬが…隣に座ってもよいかえ?」
 「は?はぁ、このような粗末な寝台でよろしければ」

 口を開いても要領の得ない態度にいぶかしげな表情になりながらも、
 少し横に動いてスペースを作る。

 そうして作られたスペースにちょこんと座ると、視線を暫く伏せていたダークイリュージョン。
 今まで彼女がこうした態度を見せる時の問題と言えばダークロードが問題を起こした時だろうか。

 そんなことを騎士娘が考えている間にも時間は流れて、しばしの間。
 再び、ダークイリュージョンが口を開いた。
 
 
 975 :971 :04/07/15 01:02 ID:q3Ha4e3q
 「騎士殿、ほんに不躾なお願いなのじゃが…しばし、凭れてもよいか…?」
 「は?」

 彼女が何を言ったのかを理解する前に、ふいに半身に重みを感じた。
 重み、と言っても騎士娘からすれば羽のように軽く感じられる、暖かくて柔らかな感触。

 それがダークイリュージョンの体と認識すれば、反射的に抱きとめるよう腕が肩に回った。
 「…やはり、随分とお疲れで…」
 「あ、いや、そうではない、ようなそうであるような…」

 やはりダークロードが、と思ったことが声音の色に出たようで、
 ゆるりと首を振って否定された、ような微妙な。

 ふわりと其の時に漂った彼女の髪の香りがやけに鮮明に感じ取れて、
 一瞬気がそちらにいってしまう。

 「先日のことだとか、今日父上が何かやらかした、とかではなくて…
 やはり生身の体ゆえか、ふとした時に疲れを感じて、の…」

 その言葉が不意に胸のどこかを締め付けたような気がして、はっと騎士娘は我に返る。
 同じ生身の体、同じような立場。

 自分よりも細身で、今にも消えてしまいそうなこの細い体で自分と同じものを抱えている。
 知らず、抱きとめた腕に力が篭った。
 その力を感じてか、彼女はすっかりと体の力を抜いて騎士娘へと体を預けていた。

 「…ん…やはり、こうしていると…なぜか、安心するの…
 騎士殿には迷惑であろうが、すまぬの…」
 
 
 976 :971 :04/07/15 01:02 ID:q3Ha4e3q
 「いいえ」
 戸惑いも躊躇いもなく。
 強いのに優しい、そんな声が自然と紡がれていた。

 「私は、騎士ですから。
  こうすることで貴女の心と体が護れるのならば、むしろそれは誇りです」
 しばらく、沈黙がおりた。

 「…ほんに、騎士殿は真面目じゃな…じゃから、妾もこうして安心できるのやも知れぬ…」

 凭れかかって伏せた顔はうかがうことができず。
 声は笑っていたけれど、かすかに震えているような。
 きゅ、と夜着に感じる縋るような手。

 腕の中からすり抜けてどこかへ行ってしまうような気がして、
 気づけばしっかりと抱きしめていた。

 「ダークイリュージョン卿…からかわないでください」
 かすかに頬が熱を帯びたのは、照れ、のはず。少し違うような気もしたけれど。

 「…この際じゃ、もう一つ我儘を言うてもよいかえ?」
 「ええ、なんなりと」

 「…今だけは、妾のことはイリューと呼んでくれぬか…?」
 ただでさえ今日の彼女の声はか細く聞こえるのに、それがなお一層。
 頬に感じる熱もまた一層。

 なぜだか、それは共有する暖かさから来ているような感覚を覚えて不思議でならない。
 「は、はい、では……イリュー、大丈夫…私が、いますから…」
 「うん…」

 言葉と体から伝わってくる全幅の信頼と安心。
 それらを感じ取れるのがくすぐったくも嬉しくて、抱きしめた腕を緩めることもなく。

 やがて二人分の穏やかな寝息が聞こえてきても、二つの影は重なったままだったとか。
 
 
 977 :971 :04/07/15 01:03 ID:q3Ha4e3q
 スマソ、書きたいこと書き連ねたら、
 やっぱあぷろだ使ったほうがよかったかも…_| ̄|○
 
 
 978 :(○口○*)さん :04/07/15 01:55 ID:YRcZoVDE
  >>971
 GJ。GJだけど…俺は…このスレの最初の方からすでに…
 
 アリス×騎士子派(1/20)
 
 …だったりする。すまん許せ
 
 
 979 :971 :04/07/15 02:41 ID:q3Ha4e3q
 ごめん、実は漏れもアリス×騎士娘派だったんだよ。
 だけど、>>966氏のでなんかきちゃってさ…

 ここは一つ、深淵の騎士娘たんを取り合うアリスとイリューというのはどうだろう。
 いつものように口げんかをする騎士娘とイリュー。

 でもアリスはなんだか二人が新密度を増したのを察知して焼餅を焼くとか。
 焼餅焼いて拗ねたアリスを宥めるのに四苦八苦する騎士娘たんもいいと思うのだが…
 
 とまれ、FAはそれぞれの心の中にあるのがお約束。
 と言って名無しに戻りますさぁ。
 
 
 980 :(○口○*)さん :04/07/15 02:56 ID:1vEymGx0
  ブラッディナイト×アビスな話を書いてる俺は異端かもしれん。
 ところでテンプレは>>957のでOK?そろそろ立ててこようかと思うのだが。
 
 
 981 :966 :04/07/15 03:07 ID:2aa5tzAJ
  Σ 971たんごちそうさま。早速GJディスヨ
 (内藤×騎士娘たん      さすがゴッグだ
 (内藤×いりゅーたん     ←とか妄想してたけどなんともないぜ!
 
 で、すみません、次スレ、970踏んだから立てるべきだったのかー…
 ごめん、お任せします。【】のこととかで少数派だったから立てにくいや。
 
 

 982 :(○口○*)さん :04/07/15 03:12 ID:1vEymGx0
  立ててきました。
 
 深淵の騎士子たんに萌えるスレ2
 http://www25.big.or.jp/~wolfy/test/read.cgi/livero/1089828659/l50
 

 983 :(○口○*)さん :04/07/15 12:32 ID:T9jkeEFv
 スレタテ乙&梅
 朝、起きたばかりでベッドの上でぼんやりしているしんぷちタソ萌え
 もちろん、寝間着ははだけぎmうわーなにをするしんえんたんー
 
 
 984 :(○口○*)さん :04/07/15 12:33 ID:T9jkeEFv
  で、それを盗撮しようとする剣&弓
 
 
 985 :(○口○*)さん :04/07/15 12:37 ID:wCGUiQRu
  で、盗撮したSSを秘蔵のSS集と交換して貰うDL様
 
 
 986 :(○口○*)さん :04/07/15 12:39 ID:H7oTewn0
  >>966氏、>>977氏、いい萌えをありがとう(*´Д`)b
 内藤関係もいいけど萌えもいいやなぁ。スレも2に移行したけど、
 引き続き文神様の光臨を願って埋め。
 
 
 987 :(○口○*)さん :04/07/15 13:08 ID:X4MXxEpR
  ここ見てたらなんか浮かびますた。
 ただ文章にするのは時間かかる上
 文神でもないからこじ付けばっかの駄目文になりそうですが・・・

 ソレデモハッテイイデスカorz
 
 

 988 :(○口○*)さん :04/07/15 13:15 ID:EfBUm18O
  >987
 全く問題なし。
 というか、貼り付け希望。
 
 でも、今から書き始めて時間がかかる場合は
 位置的にスレ跨ぎになるかもなので注意。
 (跨いでいけないことはないけど折角のが切れてもなんなので)
 
 

 989 :(○口○*)さん :04/07/15 14:28 ID:1KTkbfS+
  埋めついでに構想中のネタを中途に投下してみる
 
 蝉の音がけたたましく響く古城の庭の一角で
 それまで静かだった泉から水柱があがる。

 その中には一糸纏わぬ少女がぬれた紅い髪を掻き揚げている。
 「ふ・・今日も一段と暑いな・・」

 いつもは漆黒の装束に鋼鉄の甲冑で城内を敵索する彼女だが
 流石にこの季節は日に数度このように水を浴びないと辛いようだ。

 彼女が口笛を吹く。草陰から彼女の倍はあるような巨馬が音も無く近づいてくる。
 相棒に預けた装束を受け取り、それを纏うとそのまま手綱を引いて歩き出す。
 
 部屋に戻った少女の足元を丸い物体が掏り抜ける。

 「!?・・なんだ、おまえか・・」
 「ぽり〜ん」

 それは本来この城にはいない魔物。
 この古城の清掃を担当するアリスが相棒として傍においているポリンだった。

 少女はポリンを拾い上げると辺りを見回してみた。
 「おまえがいるということは・・・と」
 「あら、騎士様おかえりなさいませ。」

 声のする方へ視線を向けるとそこには箒を振う見慣れた少女が・・・あれ?
 「水浴びはいかがでしたか?私も後で行ってこようかしら。」
 「・・・アリス・・何かあったのか?」
 「はい?どうか致しましたか?私は別に変わりありませんが」

 明らかに昨日までとは風貌の違う少女。だが本人は何も無かったかのように
 「そういえば、言付けがありまして、
  ダークイリュージョン様がまた今夜も寝室に伺うそうですのでお待ちくださいとのことです。
  では私は他の部屋もありますので・・・」

 そういうと部屋から駆け足で立ち去ろうとし、足元に相棒がいないことに気づいて
 「ポリンちゃ〜ん。いきますよ〜。」

 今まで騎士の腕の中にいたその魔物は彼女の声を聞いてぴょんと飛び出す。
 「ふむ・・今夜も来るのか・・・ん?『また』?
  なぜ彼女が寝室にイリューが来たことを知っているのだ・・?」

 一人部屋に残された騎士の前にはポリンが着地した際に口から溢したと思われる
 埃や石ころに混じって、大量の青く長い髪が散らばっていた。
 
 
 990 :989 :04/07/15 16:44 ID:1KTkbfS+
  以降、自己保管にてお楽しみください。

 自分は自分の電波を貫き通し、あぷろだあたりに流します
 いつになるかはわかりませんがOTZ
 
 

 991 :(○口○*)さん :04/07/15 20:18 ID:q3Ha4e3q
  990も回ったし、穴埋め代わりに受信した電波を投下してみるテスト。
 
 
 992 :(○口○*)さん :04/07/15 20:19 ID:q3Ha4e3q
 こんこん、と控えめながらもしっかりとしたノックの音。
 「よろしいでしょうか?」

 聞き慣れた言葉が聞こえてくるのもいつものタイミング。
 「ああ、入ってくれ」

 私室で机へと向かっていた深淵の騎士男は振り返ってドアへと声をかける。
 「失礼いたします」

 言葉とともに入ってきたのは妙齢の女性。
 しとやかな表情、優美な曲線で構成された肢体に薄布の夜着を纏った姿は、
 その柔らかさを隠そうとしてかえって引き立たせていさえするようだ。

 「それで、リッツ?こんな時間に何の用だ」
 そう、その女性はカーリッツバーグ。
 受肉した深淵の騎士男に随伴する鎧武者は目の前の女性だったのだ。

 見るものが見れば、廊下から室内へと入ってくるその足取りが
 澱みなく隙のないものだとわかっただろう。
 「はい、一夜のお情けを頂きに参りました」
 とたん、騎士男は口にしようとしたコーヒーを危うく吹きかけた。
 「お、お前はいきなりそういうことをだなっ」

 「冗談です。例の資料が揃いましたのでお持ちしました」
 当の彼女はさらりとしたもので、表情を変えることもなく
 後ろでに持っていた紙束を差し出す。

 「全く、お前ってやつは…」
 天衣無縫、飄々と気ままに振舞っているように見える騎士男だが、
 どうにも彼女には頭があがらないようだ。

 ぶつくさ言いながら紙束を受け取って、それに目を通していく。
 「ふん…大体予想通りってところか」
 「はい。このところ予想外のことが多かったので誤差が大きくなってはいますが」

 「やれやれ
 …団長だかダークロードの旦那だか他の誰だかは知らんが、そいつの掌の上なんかね」

 愚痴るような口調で言いながらも、
 紙をめくる指は止まらず、文字へと走る目が休むこともない。

 他の者が見てもそれはただの数字や記号の羅列にしか見れないであろうもの。
 この二人だけの知る符丁で書かれたそれらを、やがて騎士男は読み終えた。
 
 
 993 :(○口○*)さん :04/07/15 20:19 ID:q3Ha4e3q
 「…一つ、気になることがあります」
 「うん?なんだ?」
 読み終えるのを見計らっていたのだろう、カーリッツバーグが声をかけた。

 「はい、深淵の騎士様…アビス様です。
  予想数値をわずかに下回り、
  緩やかに下降する時期があるのは受肉した体の疲労とは思われますが
  数値の揺れ幅が予想よりも遥かに大きく見えます。これが少々気になりまして」

 「んー、どれどれ…ああ、なるほど」
 指摘されて、いくつかの数値を抜き出して検証しているらしく、
 先ほどよりも紙のめくられていく音のテンポが早い。

 しばらく部屋に落ちる沈黙、
 だが二人の間に気まずさなどなく、あくまでも自然に時間が流れて。
 やがて、音が止まった。

 「心配はいらんだろ、これなら」
 あっさりと言い放ったれた言葉に、だが彼女は眉を顰めることすらしない。

 「ちょいと進行が早まってるってだけじゃねぇかな…あの時期ってのはそういうもんさ」
 「あの時期、といいますと」

 「護るべきものが見えてくる、増えてくる時期。護りたいという願いの強くなる時期。
  あの嬢ちゃんの性格だからな、そいつがちょいと早く来ても不思議じゃないだろ」
 「なるほど、納得いたしました。
  極端に戦闘力があがる時はつまり、そういうことなのですね」

 納得して頷く彼女へと、彼も頷き返す。

 「そういうこった。
 もうちょいしたら力の抜き方なんかも覚えて安定してくるさ…もっと上のところで、な」

 「わかっているのなら、抜かれないようにしてくださいね」
 「そりゃま。お前さんに恥はかかせられんし」

 どこか挑発めいたカーリッツバーグの微笑と、
 緩んだ中にも揺るがぬ自信のある騎士男の笑み。

 ほんの5秒か、それとも長い時間か。
 どれほどかの時が流れた後、カーリッツバーグが口を開いた。

 「報告は以上です。
 …さて。失礼してしまってもよろしいのでしょうか?」
 「…ったく、だから、そういうこと聞くかね、お前は」

 途端、情けない表情になって顔を抑える騎士男。
 やれやれといった風情ながら、悩んだ様子もなく立ち上がり、ドアへと向かう。
 かちり、と鍵の閉まる音がした。
 
 
 994 :(○口○*)さん :04/07/15 21:36 ID:2aa5tzAJ
  >>989者
 冷徹アリスが抵抗するイリューたんを
 ポリン溶解液に溶かす様を想像して怯えちまったじゃないか

 謝罪と賠償と(いつになってもいいが)続き執筆を要求する!
 
 >>991者
 兄者カコイイ! とりあえず古城の深淵(各自脳内)最強は誰だ!?
 私的には……Abyssたんは引退してるし、いまだと兄者なのかな。
 
 
 
 
 しんぷちたんは反則的な強さ泣きがする(誤字だけど誤字じゃないわがIMEにGJ認定
 
 

 995 :(○口○*)さん :04/07/15 21:40 ID:2aa5tzAJ
 「……そろそろスレも終りだな、剣の」
 「色々と懐かしい思い出が走馬灯のように駆け巡るな、弓の」
 
      <||   / ̄ ∈
      /__ヽ   || ̄     
      | | ||  /    |⌒ i 
    /|   |\     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/| |
  __(__ニつ/ ライドワード/__| |____
      \/____/ (u ⊃
 
 
 「うむ、このスレで我々のアルバムもずいぶん充実したぞ」
 「やはりバニー騎士子たんが最高だな」
 「猫耳騎士子殿の方が……いや、やめよう。このスレには名言があるではないか」
 
 
     このスレの設定等にFAはありません
 
 
 「と言う奴か? しかし剣の、これはもともと時計…」
 「どうせ住人の半分くらいは被っている。気にすることは無いぞ、弓の」
 
 
 「しかし剣の、我等以外の住人も色々増えたな」
 「しかも、最近は男のほうが増えているぞ」

 「せっかくだから、我等が住人紹介をまとめようではないか」
 「しかし弓の、倉庫の中の人に頼めばいくらでも喜んでやりそうだぞ?」
 「馬鹿を言うな、剣の。それでは埋めにならないでは…いや、倉庫の人も忙しいだろう」
 「アプロダ用に纏めたついでに書きたくなっただけではないだろうな、剣の」

 「というか、それはさておき>>991者の分、分量を減らさぬと入らないのではないか?」
 「駄目だったらそれはその時だな」

 「………」
 
 
 996 :(○口○*)さん :04/07/15 21:41 ID:2aa5tzAJ
 「古城の萌えといえば、まずはアリス殿だな」
 「うむ、エプロンをつけて恥らう騎士子殿を見れたのはアリス殿のお陰だ。
  それだけでエルニウム三杯はいけるぞ」
 「何か違うような気もするが、感想には同意だぞ、剣の」

 「しかし、甘えたり宥めたり、アリス殿の騎士子殿のあしらいは見事ではないか? 弓の」
 「上目遣いが重要なのか? こんな風に」

 「…早まるな弓の、俺にはそういう趣味は無い」
 「それとも、『手の平の冷たい女の子は、心が温かいのですよ?』とか言えばいいのか」

 「……落ち着け弓の! 我等は兄弟だぞ!」
 「いや、落ち着くのはお前だ」

 「…し、しかし。あの技術、見習いたいものだな。
  流石の我等もSSに出てくるたびにBdSでは持たん」
 「今度習いに行くとするか、剣の」

 「うむ。手土産にはリンゴあたりがよかろうな」
 「……いや、実はタンが好みらしいぞ?」
 
 
 「そういえば、赤の司祭様にも触れずばなるまい、剣の」
 「うむ、イビルドルイド殿か。あのお方の萌えへのこだわりは一目置かねばなるまい」

 「今度習いに行くとするか、剣の」
 「いや、それはやめておこう。何をされるか分からないぞ」

 「それもそうだな…ペコペコと戯れて
  至福のときを過ごしておられるときに出くわしたりしたら気まずいしな」
 「気まずいだけで済むとも思えんが」

 「だが、
  司祭様のお持ちの萌え頭装備コレクションは無尽蔵とも聞くぞ。一度見せて頂きたいものだ」
 「……しかし、騎士子殿に着せ替えてもらって鑑賞する前は、何の為に集めておられたのだ?」
 
 「「………」」
 
 「自分でつけるのか? しかし、似合うのかどうか」
 「それ以前に司祭殿の外見描写は今までないのではないか、弓の」
 「これはこの先要チェックだな! 剣の」
 
 
 997 :(○口○*)さん :04/07/15 21:41 ID:2aa5tzAJ
 「ダークイリュージョン卿…、イリューたんも萌えではあるな」
 「イリュー殿はぁはぁ」

 「ロリコンだな、剣の…OK、おちつけ」
 「俺は洗濯板マニアなだけでロリではない、訂正してもらおうか、弓の」

 「……どの辺が違うのかよくわからんぞ。
  それよりキャラ紹介なら父君のことも忘れてはなるまい」

 「イリューたんの父君はダークロード閣下だな。
  しょっちゅう人間界でナンパチャットを出しているらしい」
 「うむ、こないだも見たぞ  [落)80wiz♀プリさんとどこか行きたい] という奴だな」

 「毎回凄いのしかひっかからないようで可哀想だが、
  それの尻拭いに出向くイリューたんも大変だな」

 「うむ。
  イリュー殿が萌えなのは実は苦労性なところにもあると思うのだ、弓の。胸も無いしな」
 「………」

 「寝起きが悪いのも萌えだな。胸も無いしな」
 「………」

 「一緒にいるミミックとの会話も萌えなのだよ。胸も無いしな」
 「OK、剣の。言いたい事は良くわかった」

 「そういえば、最初の頃のイリュー殿は騎士子たんを
  『雌狐』とか言っていたが、最近はすっかり仲良しになったようだな」
 「それはこれ書いてる奴のSSでそうなってるだけじゃ…いや、なんでもないぞ、続けてくれ」

 「そのうち
  アコ姿のイリュー殿と騎士子殿がロザリオ交換とかしだしたら俺は死んでもいいぞ、弓の」
 「………次に行こうか、剣の」
 
 「さて、れいどりっく達についても一言言っておくか」
 「われらの妹だな、剣の」
 「うむ。次に行くか」
 
 「「………(ゴゴゴゴゴ)」」
 
 「流石にそれではまずい気がしたな」
 「同感だ、剣の」

 「あやつらが騎士子殿と仲がいいのはありがたいことだ」
 「うむ、そのお陰で我らの騎士子たんファイルの内容はぐぐっと深みを増したからな」

 「そのお陰で猫耳をプレゼントできたわけだしな」
 「……あの後の血騎士候のお仕置きは怖かったがな」

 「もう監獄勤務はこりごりだな、弓の」
 「それはそうと、れいどりっくはまだミストルテインを抱き枕にしているのか?」

 「うむ。時々寝ぼけて俺の部屋に来るのが恐ろしいぞ」
 「……剣の、お主。今 古城の人口の過半を敵に回したぞ」
 
 
 998 :(○口○*)さん :04/07/15 21:42 ID:2aa5tzAJ
 「最近影が薄いが、彷徨う者殿も忘れてはいかんな」
 「薄いのは影と言うか、毛だな」

 「ああ見えて、萌えに理解のあるお方だからな。
  騎士子殿のために亀島から竹林から声をかけて回ったそうじゃないか」

 「枯れているようで、実は洒落も分かるいい方だな、剣の」
 「最近出番が少ないのは悲しいな、弓の」
 
 
 「さて、肝心の騎士子殿だが」
 「弓の、一くくりにするのも大変だぞ」

 「まったくだ。探す限りでも、Abyssたん、しんぷちたん、騎士子たん…」
 「男まで入れれば、深淵の兄者、内藤と鎧殿とおるしな」

 「まぁ、『両方あれば両方萌えられるだろう?』などと言っていた住人もおるしな」
 「……だからこのスレはいいのだな、弓の」

 「とりあえず、Abyssたんは人間に嫁がれたのだったな。相手は確か、Willといったか」
 「だが、妹殿は未だにこのスレにとどまっておられるはずだぞ?」

 「うむ、Abyssたんが出て行かれるときは泣くばかりであった妹君が成長したのが
  しんぷちたんだとすると、それはそれで感慨が深いな」

 「うむ、胸も無いしな」
 「………というか、成長されているのか?」

 「別人であっても、そうでなくとも問題はあるまい。
  騎士子殿が小さくなったりすることもあるようだし」

 「次に言うのは『胸も無いしな』か、剣の」
 「…くっ、できるようになったな、弓の!」
 
 「いわゆる騎士子たんというのは、
  固定の文神様がおらん、共有の騎士子たんの事を言うのかな、剣の」
 「そうだとすると、ここで我等が纏めるのは余りにも無粋ではないか、弓の」

 「うむ。とりあえず共通しているのは…頭装備がお好きであると言うことと」
 「…我等にとりあえずブランディッシュすピアをくださるところか」

 「二度ほどお褒め頂いたこともあるのだがな」
 
 
 999 :(○口○*)さん :04/07/15 21:43 ID:2aa5tzAJ
 「あとは…まとめていくか、剣の」
 「OK、野郎と無機物には容赦ないな、弓の」

 「まずはガーゴイルの阿呆だな」
 「騎士子殿を深淵の旦那などと呼んでいた奴か。騎士子殿にBdSでぬっとばされたらしいぞ」

 「馬鹿な奴だな、剣の」 
 「しかし、それは我らのいつもの姿でもあるわけだが」

 「「………」」
 
 「ミミックとライドワードも忘れてはいかんな」
 「うむ。ミミックはどうも、丸くてハロハロいう奴と似ているな。我らの萌え道の弟分だ」

 「萌えについて、また教えてやらぬとな」
 「イリューたんには怒られるがなっ」

 「……ライドワードはあれだな、言葉は喋れないが気のいい奴だな。ミミックと仲良しだ」
 「時計塔に住んでいる姉さんライドにも是非来て欲しかった」
 「言うな、弓の」
 
 「次だ。騎士殿にも男の騎士殿が居られるわけで」

 「深淵の兄者は、萌え方面とは少し異質な頼れる兄者だな」
 「うむ、斜に構えていたり、カリッツ姉と組んでいたり、うらやましいな、弓の」

 「深淵の内藤は…」 
 「内藤だな」

 「うむ。これは次に行ってもいいだろう」
 『うはwwwおkwwっうぇ』

 「「………」」
 
 「次は、我等が古城のボス、血騎士候だが」
 「血騎士候も受肉されているといろいろおられるな、剣の」
 「うむ。女性の血騎士候は胸があるのでまぁまぁだったな」
 「………剣の、最近お主がわからなくなってきたぞ」
 「とりあえず、どの血騎士候も我等を監獄送りにするだろう事は間違いないな」

 「騎士子たんのブランディッシュスピアと同じようなものか」
 「愛情は感じられんがな」

 「………剣の…いや、なんでもない」
 「ブラッディ内藤などという血騎士侯もおられるようだが…触れるのはよすか」
 「うむ…」
 
 「で、ジョーカー殿だが」
 「今まで忘れているとはさすがだな、剣の」
 「そういうわけではなく、内藤殿の理解者と言う説明を入れるには
  ここまで待たざるを得なかったと言う苦渋の…」

 「まぁ、気分は分かる。にしても、途中からすっかり
  司祭様に立ち位置を取られて不遇だな。姉御にも是非頑張ってほしいところだ」
 
 「まったく同感だな」
 
 
 1000 :(○口○*)さん :04/07/15 21:45 ID:2aa5tzAJ
 「このスレ的には、騎士子たん達の乗騎も登場人物に入れたほうがいいのではないか?」
 「弓の、しかし馬だのペコだのは人物と言うわけでは」

 「我等も人ではない、構うものか」
 「お主、アタマイイナ」

 「騎士子たんの愛馬はパトリシアというらしいな」
 「たまに騎士子殿をけっとばしたり、
  しんぷちになった騎士子殿を乗せるのに苦労しているらしいぞ」
 「だが、うらやましい限りだな」
 「………唐突に下品な事を言うのは壊れかけてきたからか、弓の」

 「あと、騎士子たんの愛騎といえば、拾われたペコがいたな。
  騎士子たんは可愛い物好きだからべたべたしていてうらやましいが」
 「可愛いものと言えば黙っちゃいない司祭殿との争奪戦、続きがが楽しみだな」

 「内藤の乗騎は内藤メアというらしいぞ」 
 「べたべただな。考えた奴の顔を見てみたいものだ」

 「今、キーを叩いてる奴だが」
 「「………」」
 
 「あとは、カリッツ殿か」
 「カリッツも、爺さんから姉さんまで大勢いるからな」 
 「我等とは大違いだな、弓の」

 「……それだけ我らの個性が強いと言うことだ。太陽の前では総ての星が翳むのだ、剣の」
 「………それはそうと、
  しんぷちたんが舌足らずに『かりちゅ』と呼ぶのは萌えではないか、弓の」

 「話をそらそうとした上にロリ自白か、おめでたいな、剣の」
 
 「で、ここまで書いてから気づいたわけだが」
 「倉庫の中の人の独白か? 見透かされていたようで悔しいな」

 「いや、それはこの際どうでもいい。コテで書くのは控えるらしいからな」
 「その方がいいだろうな。
  保管の人は普段は名乗らないほうがいいぞ。保管作業のこと以外では」

 「……某所では保管庫管理人と名乗らずとも
  『保管おつ』とか言われるくらい半コテになってる奴が言っても説得力がないわけだが」
 
 「なんともないぜっ」
 「………剣の、それはスレ違いもはなはだしいぞ」
 「そろそろ終りの気配がするからな」
 「………」
 
 「ずいぶんと好き勝手に評価してくれたな」
 「……酷いです」
 「うはwwwおつwww」

  兄弟は、手に手に何かをもった住人が後ろにいることに気が付いた。
 
 「うむ、こんな時までお約束とは」
 「さすがだな俺r」
 
 「二度と現れるなっ ブランディッシュスピア!!」
 



 古城のいつもの日々は続く。

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